第15回 日本臨床救急医学会総会 学術集会
採択結果
  発表時間
一般演題(口演):発表5分、討議3分、1演題8分です。
6

16

(土)





16:00〜17:04 第2会場
(演劇ホール)
救急患者トリアージ1
17:09〜18:05 救急患者トリアージ2
14:00〜15:04 第3会場
(大会議室)
薬剤師3
15:04〜16:00 薬剤過量
14:00〜14:40 第4会場
(演劇リハーサル室)
ICU 治療ケア
14:40〜15:36 看護の工夫
9:00〜9:56 第5会場
(音楽リハーサル室)
東日本大震災
10:01〜11:05 災害対応1
14:00〜14:48 災害対応2
14:56〜15:52 災害対応3
15:52〜16:48 災害対応4
16:53〜17:33 多数傷病者
17:33〜18:21 スポーツイベントMass Gather
9:00〜9:56 第6会場
(第1練習室)
抗菌薬選択
10:01〜10:49 メディカルソーシャルワーカー
10:54〜11:42 泌尿器
17:30〜18:18 RRS
9:00〜10:04 第7会場
(第2練習室)
薬剤師1
10:04〜11:00 薬剤師2
11:00〜11:56 重症感染症1
14:00〜14:56 重症感染症2
14:56〜16:00 重症感染症3
16:00〜17:04 胸部外傷
17:04〜17:52 腹部外傷
17:52〜18:16 へき地離島





9:00〜9:48 第8会場
(14号館 高橋記念ホール)
特定行為
9:53〜10:49 新たな処置拡大1
10:54〜11:42 新たな処置拡大2
14:00〜14:56 CPR
15:01〜16:05 社会全体で取りくむトリアージ1
16:18〜17:06 社会全体で取りくむトリアージ2
17:11〜18:07 社会全体で取りくむトリアージ3
9:00〜9:32 第9会場
(14号館 1411教室)
臓器提供
9:32〜10:12 終末期
10:12〜11:16 高齢者
11:16〜11:56 出血素因
14:00〜14:48 小児救急1
14:53〜15:25 小児救急2
15:25〜16:13 小児救急3
16:29〜17:17 ER
9:00〜9:56 第10会場
(14号館 1421教室)
救急車内12誘導EKG
10:01〜10:49 救急救命士 再教育
11:02〜11:42 救急救命士 研究
14:00〜14:40 救急救命士 育成1
14:40〜15:20 救急救命士 育成2
15:25〜16:13 職場環境 職域拡大
16:26〜17:06 CPA原因検索
17:11〜17:43 VF
17:43〜18:23 院外CPA
9:00〜9:48 第11会場
(14号館 1422教室)
血栓溶解療法
9:53〜10:49 脳血管障害
10:54〜11:50 急性中毒1
14:00〜14:48 急性中毒2
14:48〜15:36 急性中毒3
15:36〜16:24 急性中毒4
16:29〜17:33 産科救急
17:33〜18:21 院内二次感染対策
9:00〜9:56 第12会場
(11号館 1141教室)
腹部症例1
10:01〜10:57 腹部症例2
11:02〜11:58 腹部症例3
14:00〜14:48 腹部症例4
14:48〜15:36 腹部症例5
15:41〜16:37 ショック/血栓症
16:42〜17:30 HIT/DIC治療
17:35〜18:15 末梢血管
6

17

(日)





14:35〜15:15 第3会場
(大会議室)
内因性救急1
15:15〜16:03 内因性救急2
9:00〜9:48 第4会場
(演劇リハーサル室)
熱傷・化学損傷・電撃傷
9:53〜10:49 自殺予防
10:54〜11:50 ストレスケア
13:30〜14:26 循環器疾患1
14:31〜15:35 循環器疾患2
9:00〜9:56 第5会場
(音楽リハーサル室)
頭部外傷1
10:01〜10:49 頭部外傷2
10:54〜11:50 低体温・飲酒
13:30〜14:10 意識障害
14:15〜15:19 脳卒中 救急搬送
9:00〜9:56 第6会場
(第1練習室)
画像診断(外傷)
10:01〜10:49 救急画像診断
10:54〜11:34 臨床検査
13:30〜14:26 中枢神経疾患
14:31〜15:27 頸椎
9:00〜9:48 第7会場
(第2練習室)
外傷症例1
9:53〜10:17 外傷症例2
10:22〜11:10 骨盤骨折
13:30〜14:26 外傷対応
14:39〜15:19 感染症心内膜炎





9:00〜9:56 第8会場
(14号館 高橋記念ホール)
AED
10:01〜10:57 事後検証
13:30〜14:18 口頭指導
14:23〜15:19 胸骨圧迫
9:00〜10:04 第9会場
(14号館 1411教室)
CPA ウツタイン 統計
10:04〜11:00 救急搬送MC
11:00〜11:56 地域連携
13:00〜13:48 航空機搬送1
13:48〜14:36 航空機搬送2
14:36〜15:48 神経疾患
9:00〜9:56 第10会場
(14号館 1421教室)
蘇生法教育1
10:01〜10:49 蘇生法教育2
10:54〜11:42 蘇生法教育3
13:00〜13:48 ドクターカー1
13:48〜14:28 ドクターカー2
14:33〜15:13 呼吸器縦隔疾患1
15:13〜15:45 呼吸器縦隔疾患2
9:00〜9:40 第11会場
(14号館 1422教室)
学校における救急教育1
9:45〜10:25 学校における救急教育2
10:30〜11:26 市民向け蘇生法教育
救急患者トリアージ1
6月16日(土)16:00〜17:04 第2会場(熊本県立劇場 演劇ホール)
座長:増山 純二(日本赤十字九州国際看護大学)
10661 O-001 カナダ緊急度判定支援システムとトリアージナース教育導入による効果
黒田 啓子(東海大学病院 看護部 救命センター)
10689 O-002 トリアージナース事後検証の結果と今後の課題
山崎 早苗(東海大学医学部付属病院 高度救命救急センター)
10386 O-003 救急外来でのトリアージ実施率向上と定着化への効果的な教育方法を検討する
古賀 理絵(医療法人 大雄会 総合大雄会病院 看護部)
10419 O-004 救急外来でのトリアージにおける早見表の有効性
深川 美幸(順天堂大学 医学部附属 浦安病院 救命救急センター)
10126 O-005 ウォークイン患者に対するトリアージシートの検証
桐原 羽香(神戸大学医学部附属病院 )
10073 O-006 救急外来ウォークイン患者におけるトリアージの評価
−地方中核A病院の現状とアンダートリアージの傾向−
岩元 美紀(財団法人 倉敷中央病院)
10064 O-007 アンダートリアージの要因と傾向 〜トリアージ検証会の内容分析より〜
大野 沙織(名古屋第二赤十字病院)
10696 O-008 院内トリアージにおけるアンダートリアージ症例の分析
鴻巣 有加(筑波メディカルセンター病院 救命救急センター)
救急患者トリアージ2
6月16日(土)17:09〜18:05 第2会場(熊本県立劇場 演劇ホール)
座長:鈴木 久美子(横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター)
10284 O-009 当院ERにおけるトリアージシステム導入に向けた実態調査
石山 裕子(静岡済生会総合病院 救命救急センター)
10697 O-010 救急外来で受診時内科系疾患とトリアージされた、卒中科・脳神経外科入院患者の検討
國永 直樹(倉敷中央病院 総合診療科 救急センター)
10290 O-011 小児救急外来におけるトリアージ引き下げの妥当性の検討
佐々木 瞳(国立成育医療研究センター 総合診療部 救急診療科)
10056 O-012 救急外来での看護師によるトリアージの現状と課題
〜緊急心臓カテーテル検査へ出棟した事例から〜
榊原 俊介(聖隷三方原病院)
10570 O-013 救急外来における急性心筋梗塞患者のトリアージ〜トリアージの実態調査〜
大竹みはる(飯塚病院 救命救急センター)
10379 O-014 急性冠症候群患者へのトリアージの重要性とその評価項目についての検討
高林 健(聖路加国際病院 救急部)
10515 O-015 時間外救急外来に来院された発熱患者のCTAS2008による解析
石原 徹(東海大学 医学部 付属病院 総合内科)
薬剤師3
6月16日(土)14:00〜15:04 第3会場(熊本県立劇場 大会議室)
座長:眞野 成康(東北大学病院)
10304 O-016 救命救急センターにおける薬剤師の役割
中浴 伸二(神戸市立医療センター中央市民病院 薬剤部)
10387 O-017 救命救急センターにおける持参薬確認の問題点とその解決策
高橋 憲二(国保松戸市立病院 薬局)
10325 O-018 ICU患者における抗てんかん薬の薬物血中濃度モニタリングの問題点
安井 一正(JA愛知厚生連 海南病院)
10147 O-019 救急領域における抗てんかん薬血清中濃度測定症例の検討
富永 綾(山形大学医学部附属病院 薬剤部 )
10245 O-020 薬剤性QT延長症候群患者における薬剤師の介入と指導
齊藤 将之(公立陶生病院 薬剤部)
10107 O-021 抗菌薬投与量一覧表を用いたCHDF施行患者における初回投与量適正化の検討
今中 翔一(帝京大学ちば総合医療センター 薬剤部)
10322 O-022 救急・集中治療におけるVCM血中濃度管理への専任薬剤師の介入効果
安藝 敬生(長崎大学病院 薬剤部)
10193 O-023 薬物血中濃度モニタリングへの積極的介入とその効果
大谷 美奈子(兵庫県立加古川医療センター 薬剤部)
薬剤過量
6月16日(土)15:04〜16:00 第3会場(熊本県立劇場 大会議室)
座長:田中 博之(JR東京総合病院 救急部長)
10417 O-024 薬物過量服薬による自殺企図123症例に対する修正SAD PERSONSスケールの有用性の検討
早川 桂(さいたま赤十字病院 救命救急センター 救急医学科)
10536 O-025 救急医療施設に搬送された向精神薬の過量服薬に関連する要因について
〜心理社会的背景を中心に〜
高井 美智子(北里大学 医学部 救命救急医学)
10114 O-026 薬物過量服用患者の医療機関による搬送および受入状況に関する検討
窪田 愛恵(近畿大学 医学部 救急医学)
10768 O-027 薬物過量内服患者は断りたいですか?
森 勇人(神戸市立医療センター中央市民病院)
10586 O-028 降圧薬の大量服薬によりショックを呈し、大量カテコラミンに追加したグルカゴン投与により救命しえた1例
室野井 智博(自治医科大学 救急医学)
10007 O-029 バルサルタン、プロパフェノンにより遷延性低血圧、除脈、高カリウム血症を呈した1例
鈴木 悠平(国立病院機構高崎総合医療センター 救急科)
10215 O-030 OlanzapineとFluvoxamine maleateの併用による薬剤性QT延長症候群と考えられた一例
阪口 正洋(市立岸和田市民病院 救急診療科)
ICU 治療ケア
6月16日(土)14:00〜14:40 第4劇場(熊本県立劇場 演劇リハーサル室)
座長:松本 幸枝(公益財団法人心臓血圧研究振興会附属 榊原記念病院)
10104 O-031 カテコラミン交換方法の検証
平林 志穂美(健和会大手町病院)
20003 O-032 尿路感染症発生率減少に向けての取り組み
山岡 亜希子(熊本大学医学部附属病院 救急部集中治療部)
10660 O-033 わが国の救急領域における栄養管理に関する調査
高澤 直央(日本医科大学付属病院 高度救命救急センター)
10451 O-034 抜管基準を満たしながら、抜管後にairway emergencyに陥った4症例の検討
竹内 悠二(順天堂大学病院医学部付属浦安病院救急診療科)
10153 O-035 人工呼吸器装着患者におけるモビリティプロトコールの検討
新井 ひとみ(東京医科歯科大学医学部附属病院 救命救急センター)
看護の工夫
6月16日(土)14:40〜15:36 第4劇場(熊本県立劇場 演劇リハーサル室)
座長:田村 富美子(聖路加国際病院 救命救急センター)
10553 O-036 自傷防止手袋の選択基準について
北村 仁美(大垣市民病院 救急室)
10405 O-037 気管チューブの固定位置変更による有害事象
四本 竜一(東邦大学医療センター大森病院 救命救急センター)
10254 O-038 臨床での排便留置カテーテル挿入抜去基準の検討
佐伯 悦彦(東京医科大学病院 救命救急センター)
10452 O-039 EHCU・HCUにおける安全管理に向けたせん妄の実態調査
東 典江(恩賜財団済生会熊本病院 救命救急ハイケアユニット)
10258 O-040 高度救命救急センターにおける鎮静スケールRASS導入の効果
中谷 安寿(大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター)
10617 O-041 救命救急センターにおける緊急入院患者のニード分析
松本 沙己(藤田保健衛生大学病院救命救急センター)
10352 O-042 救急外来における塩酸アミオダロン注の使用状況の検討
八木 唯斗(新潟県立中央病院 薬剤部)
東日本大震災
6月16日(土)9:00〜9:56 第5会場(熊本県立劇場 音楽リハーサル室)
座長:久志本 成樹(東北大学大学院医学系研究科救急医学分野)
10110 O-043 東日本大震災DMAT医師同乗による避難所CPA傷病者搬送
田崎 龍治(北茨城市消防本部)
10648 O-044 東日本大震災に伴う「いわて花巻空港」SCUでの消防の役割とその効果について
戸来 達也(花巻市消防本部)
10454 O-045 震災時の救急活動のあり方について〜東日本大震災の教訓〜
沼倉 正己(仙台市消防局)
10666 O-046 被災地での医療救護所活動の意義を考える
伊藤 宏保(武蔵野赤十字病院 救命救急センター)
10248 O-047 東日本大震災における大崎市民病院の災害活動報告
佐々木 太実(大崎市民病院 看護部)
10255 O-048 東日本大震災における災害弱者の院内マネジメントについて
佐々木 隆徳((財)宮城厚生協会 坂総合病院 救急科)
10564 O-049 東日本大震災の被災地における救急医療体制の再構築について
〜県立釜石病院での救急活動から〜
長木 誠治(守口市門真市消防組合消防本部)
災害対応1
6月16日(土)10:01〜11:05 第5会場(熊本県立劇場 音楽リハーサル室)
座長:佐々木 勝(都立広尾病院 院長)
10665 O-050 東日本大震災後の避難所で発生した疾患の統計
川野 貴久(福井県立病院 救命救急センター)
10415 O-051 DMAT出動における移動手段の考察 
〜東日本大震災において公共交通機関等を利用した参集実践例をもとに
水野 光規(君津中央病院 救急・集中治療科)
10767 O-052 DMAT参集拠点における看護師の役割
金内 梓(筑波メディカルセンター病院 救命救急センター )
10484 O-053 当院で作成した新トリアージタグの書式の有用性と問題点
上杉 泰隆(東京都立多摩総合医療センター 救急診療科)
10555 O-054 クラッシュ・シンドロームを判断するための精度向上に関する考察
外山 智之(東京消防庁野方消防署)
10330 O-055 東日本大震災における救護所情報共有システムの構築について
高橋 宏幸(国士舘大学 体育学部 スポーツ医科学科)
10453 O-056 二次元展開法の応用した災害対策本部における情報管理方法の検討
中島 康(東京都立広尾病院 救命救急センター・救急診療科)
10150 O-057 つくば災害復興緊急医療調整室(T-DREAM)設立による東日本大震災被災地医療復興支援強化
安田 貢(筑波大学 医学医療系 救急・集中治療学)
災害対応2
6月16日(土)14:00〜14:48 第5会場(熊本県立劇場 音楽リハーサル室)
座長:冨岡 譲二(社会医療法人財団池友会 福岡和白病院)
10354 O-058 救護所およびSCUでの患者情報集約に対する取り組み
〜インカムを用いた無線の有効利用〜
山田 秀則(名古屋掖済会病院 救命救急センター 初療室)
10727 O-059 災害時におけるインターネットを用いた患者データベース運用の問題点とその対応の可能性
山田 浩二郎(東京女子体育大学 運動医学)
10551 O-060 災害支援用SaaS/Cloud型電子カルテシステムの開発と普及 東日本大震災福島県新地町JMAT活動を踏まえて
永田 高志(九州大学先端医療イノベーションセンター)
10137 O-061 ダーディボムに備える イスラエルの災害訓練から学ぶ
永田 高志(九州大学先端医療イノベーションセンター)
10342 O-062 救急医として被ばく医療とどのようにかかわるのか
−東京女子医大救命救急センターの対応
原田 知幸(東京女子医科大学 救急医学)
10719 O-063 私たちは改めて被ばく医療を学び始めました。
吉野 篤人(浜松医科大学 医学部 救急医学講座)
災害対応3
6月16日(土)14:56〜15:52 第5会場(熊本県立劇場 音楽リハーサル室)
座長:田勢 長一郎(福島県立医科大学救急医療学講座)
10782 O-064 救急救命士養成課程学生による災害ボランティアの取り組み
下田 和輝(国士舘大学院救急システム研究科)
10344 O-065 災害時医学生活動支援 学生待機システムの提案
秋山 輝(日本医科大学 医学部 医学科)
10738 O-066 Skypeによる災害医療遠隔講義〜エルサルバドルから倉敷へ〜
水野 恭志(倉敷芸術科学大学 生命科学部 健康科学科)
10062 O-067 Fundamental Disaster Managementによる災害医療教育
児玉 貴光(聖マリアンナ医科大学 救急医学)
10408 O-068 メディカルラリー参加は看護師の救急・災害医療への関心を高める
松本 陽子(済生会福岡総合病院 救命救急センター 初療室)
10353 O-069 Tactical Emergency Medical Support(TEMS:戦術的救急医療支援)に関するミニセミナーの開催と意識調査
清住 哲郎(海上自衛隊 自衛艦隊司令部)
10025 O-070 災害時の自治体病院のBCP(business continuity plan)
佐々木 勝(都立広尾病院)
災害対応4
6月16日(土)15:52〜16:48 第5会場(熊本県立劇場 音楽リハーサル室)
座長:井 清司(熊本赤十字病院 救命救急センター)
10479 O-071 多摩直下型地震を想定した当院の災害訓練の検討と展望
萩原 祥弘(東京都立多摩総合医療センター)
10566 O-072 昭和大学病院における災害対策の取り組みと課題
田中 啓司(昭和大学医学部救急医学講座)
10667 O-073 災害時初期対応の問題点抽出と今後の課題〜院内災害訓練アンケート調査から〜
毛戸 優香(公立豊岡病院 但馬救命救急センター)
10619 O-074 災害対策本部立ち上げ訓練への取り組み
明石 浩嗣(市立豊中病院 救急科)
10321 O-075 当院救命救急センターにおける効果的な火災訓練方法とその効果について
山口 順子(日本大学医学部 救急医学系 救急集中治療医学分野)
10226 O-076 公立豊岡病院における院内災害対策への取り組み
前山 博輝(公立豊岡病院 但馬救命救急センター)
10222 O-077 和歌山市における災害拠点病院と市医師会の連携での現状と今後の課題
中島 強(和歌山県立医科大学 救急・集中治療部)
多数傷病者
6月16日(土)16:53〜17:33 第5会場(熊本県立劇場 音楽リハーサル室)
座長:玉井 文洋(社会医療法人三愛会 大分三愛メディカルセンター)
10608 O-078 局地実災害における消防・医療・警察の連携訓練の成果
小澤 和弘(愛知医科大学病院高度救命救急センター)
10331 O-079 東日本大震災後に発生したデパート地下爆発事故に対する対応
山田 裕彦(岩手医科大学 救急医学講座)
10078 O-080 二次救急病院におけるバス転落事故の多数傷病者搬送における対応
足立 謙一(公立陶生病院 救急集中治療部)
10154 O-081 2次救急病院における多数傷病者搬入の経験
松田 剛(大分県厚生連 鶴見病院 脳神経外科)
10747 O-082 消防本部単位の多数傷病者対応研修会開催経験
水野 浩利(札幌医科大学医学部 救急・集中治療医学講座)
スポーツイベントMass Gather
6月16日(土)17:33〜18:21 第5会場(熊本県立劇場 音楽リハーサル室)
座長:本間 正人(鳥取大学医学部附属病院 救命救急センター)
10763 O-083 市民マラソン大会におけるPAD体制の現状 −点から面への救護体制のシフト−
白川 透(国士舘大学大学院 救急システム研究科)
10560 O-084 郊外型市民マラソン大会における救護体制の工夫
名知 祥(岐阜大学医学部附属病院 高度救命救急センター)
10055 O-085 富士登山競走における沿道救護体制
前田 宜包(富士吉田市立病院 救急科)
10278 O-087 大阪マラソン2011における救護体制
西本 泰久((社)大阪府医師会)
10280 O-086 大阪マラソン2011における救護状況
西本 泰久(NPO大阪ライフサポート協会)
10772 O-088 より完熟したMass-gathering Medicineを目指して−第13回にっぽんど真ん中祭りより−
井上 保介(愛知医科大学 医学部 地域救急医療学寄附講座)
抗菌薬選択
6月16日(土)9:00〜9:56 第6会場(熊本県立劇場 第1練習室)
座長:岡元 和文(信州大学 救急集中治療医学)
10485 O-089 集中治療室における抗菌薬使用状況と各種耐性菌検出に関する考察
上田 和正(京都第二赤十字病院 感染制御部)
10598 O-090 救命救急センターにおける抗菌薬の使用状況調査と適正使用に向けての検討
川口 博資(大阪市立大学医学部附属病院 薬剤部)
10252 O-091 ICU入院患者を対象とした敗血症に対するメロペネムによるEmpiric Therapyの検討
九鬼 大作(鈴鹿中央総合病院 薬剤部)
10539 O-092 単独型救命救急センターにおける抗菌薬使用と薬剤師の介入
西本 香王里(大阪府三島救命救急センター 薬局)
10166 O-093 救急・集中領域における抗MRSA用抗生剤TDMの実態と今後のニーズ
早瀬 友和(名古屋掖済会病院 薬剤部)
10229 O-094 VCM MIC 2μg/mLを示すMRSAによるVAPをアルベカシンとバンコマイシンで治療した一症例
和泉 邦彦(名古屋掖済会病院)
10311 O-095 救命救急・集中治療領域におけるバンコマイシン血中濃度予測性の検討
門口 直仁(高知医療センター 薬剤局)
メディカルソーシャルワーカー
6月16日(土)10:01〜10:49 第6会場(熊本県立劇場 第1練習室)
座長:鈴川 正之(自治医科大学 救急医学)
10778 O-096 救命救急センターにおける医療ソーシャルワーカー専任配置の必要性に関する考察
梶原 英輝(大津赤十字病院 医療社会事業課)
10695 O-097 受傷起点からのソーシャルワーク介入を考える 〜「墜落」の傾向と対策〜
水溜 丹都子(神戸赤十字病院・兵庫県災害医療センター 医療社会事業部 )
10467 O-098 救急部への医師事務作業補助者導入と今後の方向性について
寺澤 ゆかり(社会福祉法人恩賜財団大阪府済生会千里病院)
10314 O-099 当救命センターからMSWが調整した転院症例の追跡調査
福森 優司(大阪大学医学部附属病院 保健医療福祉ネットワーク部)
10217 O-100 救命救急センター専任MSW配置と長期入院患者数の関係
太田 裕子(独立行政法人国立病院機構 大阪医療センター 医療相談室)
10080 O-101 MSWが介入する患者の特性と退院支援−救命救急センターの相談ケースをとおして−
小島 好子(自治医科大学附属病院 地域医療連携部 総合相談室)
泌尿器
6月16日(土)10:54〜11:42 第6会場(熊本県立劇場 第1練習室)
座長:岸 正司(大阪警察病院 救命救急センター(救命救急科))
10693 O-102 電撃性紫斑病を合併した敗血症性ショックの一救命例
水沼 真理子(福岡大学病院救命救急センター)
10105 O-103 当院における結石性腎盂腎炎109例の検討
藤居 勇貴(沖縄県立中部病院)
10542 O-104 膀胱炎から急性腎盂腎炎を発症し、多臓器不全を合併したが救命し得た一例
浅古 幸太郎(順天堂大学 医学部 附属 順天堂医院)
10516 O-105 閉塞性尿路感染症に合併した高アンモニア血症により意識障害をきたした1症例
小田 和正(京都第二赤十字病院)
10474 O-106 外傷歴のない飲酒後の特発性膀胱破裂
浅香 葉子(神戸市立医療センター中央市民病院 救急部)
10358 O-107 神経因性膀胱に起因した膀胱自然破裂による膀胱周囲膿瘍を起こした1例
馬場 聡(東京警察病院 初期研修医)
RRS
6月16日(土)17:30〜18:18 第6会場(熊本県立劇場 第1練習室)
座長:川嶋 隆久(神戸大学大学院医学研究科 災害・救急医学)
10495 O-108 看護管理者に対する急変対応教育の取り組み
廣田 敬一(信州大学医学部附属病院 高度救命救急センター)
10399 O-109 救急看護講座による院内急変対応への取り組み
小暮 亜由美(川口市立医療センター 救命救急センター)
10214 O-110 中規模病院でのRRS導入における課題
藤原 紳祐(国立病院機構 嬉野医療センター 地域救命救急センター)
10158 O-111 worried callのみによるRapid Response System
荒井 則子(自治医科大学附属病院 救命救急センター)
10359 O-112 当院における2011年の院内緊急コール全68症例を振り返って
寺西 智史(愛知厚生連安城更生病院 救急科・救命救急センター)
10365 O-113 集中治療室に収容した院内発生コードブルー症例の検討
三宅 健太郎(名古屋市立大学病院 救命救急センター)
薬剤師1
6月16日(土)9:00〜10:04 第7会場(熊本県立劇場 第2練習室)
座長:篠原 高雄(杏林大学医学部付属病院 薬剤部)
10223 O-114 救命救急医療チームにおける薬剤師の役割ともたらす効果
石塚 寛和(亀田総合病院 薬剤部)
10367 O-115 ICU専任薬剤師配置後の取り組みとその成果、今後の課題
五味 知之(JA長野厚生連 佐久総合病院 薬剤部)
10316 O-116 集中治療領域におけるチーム医療への薬剤師の参加と活動状況
安尾 哲郎(川崎医科大学附属 川崎病院 薬剤部)
10307 O-117 大阪医療センターにおける救命センターでの薬剤師の役割
服部 雄司(独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター 薬剤科)
10183 O-118 二次救急医療機関における薬剤師の関わり
磯貝 潤一(津島市民病院 薬剤室)
10141 O-119 当院での救急医療における薬剤師の関わり
安村 理沙(荒尾市民病院)
10102 O-120 当院高度救命救急センター担当薬剤師による薬物療法支援業務の現状
松井 俊典(奈良県立医科大学附属病院 薬剤部)
10108 O-121 ICU担当薬剤師の常駐化により期待される効果の検討
大川原 裕樹(北里大学病院 薬剤部)
薬剤師2
6月16日(土)10:04〜11:00 第7会場(熊本県立劇場 第2練習室)
座長:峯村 純子(昭和大学薬学部)
10012 O-122 救急・集中治療領域付薬剤師の人材育成と教育における課題
萬年 琢也(山形県立中央病院 薬剤部)
10637 O-123 薬学生病院実務実習における急性中毒教育の実践−硫化水素中毒対応への同行−
宮坂 善之(湘南鎌倉総合病院 薬剤部)
10315 O-124 災害医療における横浜労災病院薬剤部の取り組みについて
原 直己(労働者健康福祉機構 横浜労災病院 薬剤部)
10421 O-125 医療支援のための医薬品の選定−東日本大震災を経験して−
駒田 真由(東海大学 医学部 付属病院 薬剤部)
10013 O-126 災害時における医薬品の供給に関する課題
萬年 琢也(山形県立中央病院 薬剤部)
10195 O-127 多数傷病者来院時の薬剤科の対応〜東日本大震災の経験から〜
鈴木 咲絵(東京都立広尾病院 薬剤科)
10337 O-128 新型インフルエンザパンデミック期における薬剤師の役割
山形 亜紀子(東京都立広尾病院 薬剤科)
重症感染症1
6月16日(土)11:00〜11:56 第7会場(熊本県立劇場 第2練習室)
座長:村田 厚夫(高知医療センター 救命救急センター長)
10517 O-129 Pantoea属による膿胸の一例
大倉 淑寛(東京都立墨東病院 救命救急センター)
10612 O-130 歯根膜炎、丹毒から播種性血管内凝固を併発した1例
鈴木 一郎(雄勝中央病院)
10615 O-131 下肢蜂窩織炎から播種性血管内凝固を併発した1例
鈴木 一郎(雄勝中央病院)
10694 O-132 多発褥瘡と重症感染症を呈し、その背景に慢性統合失調症と社会的孤立を認めた1例
山田 周(独立行政法人 国立病院機構熊本医療センター 救命救急・集中治療部)
10024 O-133 Klebsiella oxytocaによるSever Sepsisに、IABP、ECMO、CHDF、トロンボモジュリンが奏功した1例
安藤 雅泰(群馬大学 臓器病態救急学)
10208 O-134 片側顔面神経麻痺で発症し、2ヶ月間の人工呼吸管理後社会復帰した破傷風の超高齢者の1例
徳田 隼人(福岡和白病院)
10109 O-135 当院が経験した破傷風発症の1例
三輪 耕次(一宮西病院 薬剤科)
重症感染症2
6月16日(土)14:00〜14:56 第7会場(熊本県立劇場 第2練習室)
座長:関 啓輔(社会医療法人財団大樹会 総合病院 回生病院 救急センター)
10708 O-136 脾臓低形成を伴う電撃性紫斑病の1成人例
棚橋 裕吉(名古屋掖済会病院 救急科)
10673 O-137 クモ膜下出血術後にニューデリーメタロβ-ラクタマーゼ1(NDM-1)産生型肺炎桿菌感染を合併した1例
平川 昭彦(藤田保健衛生大学 医学部 救命救急医学講座)
10044 O-138 患肢温存・集学的治療で救命し得たVibrio vulnificus感染症の一例
山本 奈緒(聖隷浜松病院 救命救急センター)
10091 O-139 持続性下痢症の原因がジアルジア症であった一症例
野村 亮介(東北大学病院 高度救命救急センター)
10687 O-140 リステリア腸炎による敗血症の一例
月岡 勝晶(飯田市立病院 救急科)
10076 O-141 診断に苦慮したトキシックショック症候群の一例
田中 幸太郎(独立行政法人 労働者健康福祉機構 関東労災病院)
10121 O-142 上気道閉塞で発症し、経過中腸腰筋血腫を合併したToxic Shock-like Syndromeの1例
神尾 学(東京都立墨東病院救命救急センター)
重症感染症3
6月16日(土)14:56〜16:00 第7会場(熊本県立劇場 第2練習室)
座長:当麻 美樹(兵庫県立加古川医療センター 救命救急センター)
10268 O-143 walk inで受診し、来院後2時間で心肺停止に至った壊死性筋膜炎の一例
畑 菜摘(神戸市立医療センター中央市民病院 救命救急センター)
10674 O-144 劇症型A群レンサ球菌感染症に伴い発症した血球貪食症候群の一例
星 充(市立岸和田市民病院 救急科)
10758 O-145 当院における Streptococcus equisimilis 感染症66例の検討
橋本 美悠紀(済生会熊本病院 救急総合診療センター)
10769 O-146 陰圧創傷治療システムを用いて救肢した劇症型A群溶血性連鎖球菌感染症による壊死性筋膜炎の一例
馬越 健介(愛媛大学大学院医学系研究科 救急侵襲制御医学)
10785 O-147 胸骨周囲膿瘍に対して持続陰圧閉鎖療法(VAC:vacuum-assisted closure)が奏功した一例
高平 修二(埼玉医科大学 国際医療センター 救命救急科)
10698 O-148 Vacuum Assisted Cloure治療が有効であった巨大臀部ガス壊疽の1例
長尾 典尚(りんくう総合医療センター 大阪府立泉州救命救急センター)
10375 O-149 当院における壊死性筋膜炎症例の検討
瀬戸 克年(東京都立多摩総合医療センター 初期臨床研修医)
10653 O-150 早期気管切開が奏功したと考えられる歯性口腔底膿瘍の1例
小川 博史(埼玉医科大学 国際医療センター 救命救急科)
胸部外傷
6月16日(土)16:00〜17:04 第7会場(熊本県立劇場 第2練習室)
座長:矢埜 正実(国家公務員共済組合連合会 新別府病院)
10006 O-151 交通外傷による鈍的心損傷と、心肺蘇生による鈍的心損傷が存在した症例
〜剖検と来院時画像を検証〜
古川 智之(滋賀医科大学 医学部 法医学講座)
10085 O-152 気管損傷から肺全摘を施行し救命できた胸部外傷の1例
鈴木 健悟(公立陶生病院 救急集中治療部)
10120 O-153 Flail chest症例におけるSYNTHES®社Matrix Mandibleロッキングプレートの使用経験
今村 友典(防衛医科大学校病院救急部)
10050 O-154 生体内分解吸収性骨片接合材料(スーパーフィクソーブ®MX40)を用い固定した外傷性多発肋骨骨折の1症例
玉田 尚(杏林大学 医学部 救急医学教室)
10039 O-155 軽微な胸部外傷にもかかわらず致死的経過をたどった2例(飲酒酩酊による潜在化)
浅岡 峰雄(岡崎市民病院 救急科)
10626 O-156 重症肺挫傷に経皮的心肺補助(PCPS)をV-V方式からV-A方式に変更し改善を得た1例
石丸 直樹(山梨県立中央病院 救命センター)
10557 O-157 多発肋骨骨折に対するチタン製リブステープラーの使用経験
村岡 麻樹(戸田中央総合病院)
10144 O-158 日本ATOMコース活動状況報告
永田 高志(九州大学先端医療イノベーションセンター)
腹部外傷
6月16日(土)17:04〜17:52 第7会場(熊本県立劇場 第2練習室)
座長:田中 裕(順天堂浦安病院救急診療科)
10396 O-159 DIC-CTにて診断しえた外傷性胆嚢損傷の1例
下園 麻衣(東京都立墨東病院 救命救急センター)
10764 O-160 鈍的肝損傷に対する、massive transfusionとDamage control surgeryで生じた下大静脈血栓症の一例
諸原 基貴(札幌医科大学 救急集中治療医学講座)
10594 O-161 腹部外傷による出血性ショックに対し、大動脈閉塞バルーン(IABO)併用下に開腹止血術を行い救命した1例
苛原 隆之(日本医科大学 多摩永山病院 救命救急センター)
10430 O-162 外傷による肝腫瘍破裂の1例
牛嶋 北斗(近畿大学医学部附属病院 救命救急センター)
10404 O-163 軽微な外傷の受傷約2週間後に発症した外傷性横隔膜ヘルニアの一症例
佐野 文昭(刈谷豊田総合病院 麻酔科救急集中治療部)
10620 O-164 胸腹部外傷救命率向上にむけての当科のとりくみ
小林 辰輔(山梨県立中央病院 救急科)
へき地離島
6月16日(土)17:52〜18:16 第7会場(熊本県立劇場 第2練習室)
座長:久木田 一朗(琉球大学大学院医学研究科救急医学講座)
10518 O-165 東京都の島しょにおける救急患者発生状況と高齢化率についての検討
井岡 大輔(東京都立広尾病院 救急診療科)
10236 O-166 東京都島しょ医療機関より搬送された肝膿瘍症例の臨床検討
小山 茂(東京都立広尾病院 消化器内科)
10263 O-167 肝破裂症例から考える僻地での3次救急医療の課題
高橋 巴久(大隅鹿屋病院 外科)
特定行為
6月16日(土)9:00〜9:48 第8会場(熊本学園大学 14号館 高橋記念ホール)
座長:谷川 攻一(広島大学大学院救急医学)
10346 O-168 CPA回復症例における救急救命士の処置内容および時間経過に関する研究
宍戸 愛水(東京消防庁 救急部)
10511 O-169 医師が臨場する救急現場で救急救命士は特定行為を行えるのか
北小屋 裕(那賀消防組合)
10097 O-170 救急救命士2名体制による現場活動では更なる救命率の向上が期待される。
倉沼 義明(足利市消防本部)
10475 O-171 気管挿管認定救命士の現状と教育体制についての課題
安里 由美子(ニライ消防本部)
10390 O-172 福岡県気管挿管認定救急救命士の活動状況;平成22年(第3報)
笠 和子(厚生労働省 九州厚生局 指導医療官)
10035 O-173 あえて問う、麻酔科医は救急救命士気管挿管実習指導を継続すべきか
嶋田 文彦(吹田市民病院 麻酔科)
新たな処置拡大1
6月16日(土)9:53〜10:49 第8会場(熊本学園大学 14号館 高橋記念ホール)
座長:多治見 公(秋田大学大学院医学系研究科病態制御医学系救急・集中治療医学講座)
10765 O-174 当センターに救急搬送された症例と救急救命士の処置範囲拡大3行為の検討
中野 公介(川口市立医療センター 救命救急センター)
10749 O-175 現在の救命士制度において処置範囲拡大は肯定できるのか
梅村 武寛(福岡大学病院 救命救急センター 福岡地域メディカルコントロール(MC)協議会事後検証委員会)
10275 O-176 イスラエルの救急体制とparamedic教育の調査から我が国の処置拡大の展望と救急救命士制度を考える
諌山 憲司(関西医科大学 救急医学講座)
10289 O-177 新しい骨髄穿刺針EZ-IOの使用経験
島田 二郎(福島県立医科大学 医学部 救急医療学講座)
10465 O-178 救急救命士による外傷処置の範囲拡大 〜アジア諸国との比較から〜
高山 祐輔(国士舘大学大学救急救命システム専攻)
10014 O-179 傷病者のショック指数から今後の消化管出血における病院前救護を検討する
一ノ瀬 佳彦(岸和田市消防本部 消防署)
10771 O-180 出血性ショックに陥った重症外傷患者に対する病院前での輸液投与に関する検討
〜制限輸液か、急速輸液か〜
臼井 章浩(兵庫県災害医療センター)
新たな処置拡大2
6月16日(土)10:54〜11:42 第8会場(熊本学園大学 14号館 高橋記念ホール)
座長:松本 尚(日本医科大学 救急医学)
10524 O-181 救命救急センターに搬送された低血糖患者から救急救命士の処置拡大を考える
高橋 功(手稲渓仁会病院 救命救急センター)
10361 O-182 救急現場での血糖値測定の考察について
上村 良晃(東京消防庁)
10099 O-183 病院前救護における救急救命士による血糖測定の意義と有用性
上出 拓生(高槻市消防本部)
10463 O-184 救急救命士認定資格別による特定行為(静脈路確保)の現状と課題
木村 和巳(東京消防庁)
10366 O-185 静脈路評価分類を用いた静脈路確保の客観的難易度評価とうっ血操作の効果
三原 博樹(東京消防庁)
10324 O-186 救急救命士の業務拡大はILCORのガイドラインに基づくべき
大庭 正敏(大崎市民病院)
CPR
6月16日(土)14:00〜14:56 第8会場(熊本学園大学 14号館 高橋記念ホール)
座長:西本 泰久(大阪医科大学救急医学)
10292 O-187 病院外心肺停止事例におけるバイスタンダーCPRの手技および実施者と社会復帰との関連
藤江 敬子(筑波大学 医学医療系)
10339 O-188 バイスタンダーCPRの有効性について
高山 好弘(石橋地区消防組合消防本部)
10509 O-189 院外心停止治療におけるweekend effect
前川 邦彦(札幌医科大学 医学部 救急医学)
10074 O-190 過去3年間の救急現場でのオートパルス使用事例の検証
梅津 英嗣(富良野広域連合 上富良野消防署)
10531 O-191 絶え間ない胸骨圧迫のために〜自動心肺蘇生器の活用〜
井上 茂喜(粕屋北部消防本部)
10338 O-192 目撃ありCPA症例の119番通報までの時間経過及び通報遅延因子の検討
宮本 英二(小山市消防本部)
10434 O-193 CPA症例で救急隊員が心拍再開と判断する基準〜全国調査〜
志村 淳(埼玉県所沢市消防本部)
社会全体で取りくむトリアージ1
6月16日(土)15:01〜16:05 第8会場(熊本学園大学 14号館 高橋記念ホール)
座長:八木 啓一(横浜市立みなと赤十字病院 救命救急センター)
10277 O-194 「救急安心センターおおさか」における奏功症例の調査
古家 智代子(救急安心センターおおさか (大阪市救急医療事業団))
10317 O-195 ファーストレスポンダー出場を対象としたコール・トリアージ・プロトコルの検討
成川 憲司(帝京大学 医療技術学部 スポーツ医療学科)
10332 O-196 イタリア ピアチェンザ郡におけるファーストレスポンダー体制
豊國 義樹(自治医科大学 医学研究科)
10464 O-197 神戸市内の救急搬送からみた初期診療
中尾 博之(神戸大学医学部附属病院救急部)
10336 O-198 ファーストレスポンダー体制の制度設計とその効果
久保田 勝明(消防庁 消防技術政策室)
  O-199 演題取り下げ
10198 O-200 生理学的評価にもとづく現場トリアージの地域網羅的な評価
森田 正則(近畿大学 医学部)
10563 O-201 当院における救急受診患者に対する緊急度判定の効果と今後の課題に関する検討
加藤 真優(千葉市立青葉病院 救急集中治療科)
10599 O-202 救急隊活動中に心肺停止となった症例について 
−横浜ディスパッチシステムにおける検討−
鈴木 範行(済生会若草病院 脳神経外科)
社会全体で取りくむトリアージ2
6月16日(土)16:18〜17:06 第8会場(熊本学園大学 14号館 高橋記念ホール)
座長:松園 幸雅(荒尾市民病院 救急科兼ICU部長)
10723 O-203 横須賀市における不搬送プロトコールの実施と今後の課題について
本多 英喜(横須賀市立うわまち病院 救急総合診療部)
10497 O-204 泉州2次医療圏における新たな救急医療体制整備の試み 〜これまでの実績と今後の課題〜
中尾 彰太(大阪府立泉州救命救急センター)
10766 O-205 ERの限界、救急搬送受け入れ不能が生じる理由とその解消は可能か?
本多 英喜(横須賀市立うわまち病院 救急総合診療部)
10533 O-206 満床時における初療のみ対応症例に対する救命救急センターのリソース消費
織田 順(東京医科大学病院 救命救急センター)
10269 O-207 断らない救急医療を目指して〜病床管理部の発足と効果的な病床管理の実際〜
宮下 恵里(済生会熊本病院)
10549 O-208 ERにおけるオーバーナイトベッドの有効性
鈴木 慧太郎(岸和田徳洲会病院救急救命センター)
社会全体で取りくむトリアージ3
6月16日(土)17:11〜18:07 第8会場(熊本学園大学 14号館 高橋記念ホール)
座長:有吉 孝一(神戸市立医療センター中央市民病院 救命救急センター)
10191 O-209 救急搬送における受け入れ先選定困難事例についての検討
上原 淳(川越救急クリニック)
10632 O-210 当センターにおける救急要請不応需症例の検討
服部 潤(北里大学 医学部 救命救急医学)
10301 O-211 久留米市における救急車不応需例の検討
山下 寿(社会医療法人 雪の聖母会 聖マリア病院 救命救急センター)
10000 O-212 当院に救急搬送された医療機関頻回照会例の検討
廣田 哲也(淀川キリスト教病院 救急診療科)
10513 O-213 当院の3次救命救急センターとしての役割
〜救急車の搬送依頼を断った約200例についての検討〜
遠藤 浩志(水戸済生会総合病院 救命救急センター 救命救急科)
20001 O-214 救急外来短期間に複数回受診した症例についての考察
長谷川 志帆(島根大学医学部附属病院卒後臨床研修センター)
10244 O-215 埼玉県における小児の病院前救護のための救急車内医療器具整備状況の調査
櫻井 淑男(埼玉医科大学総合医療センター 小児科)
臓器提供
6月16日(土)9:00〜9:32 第9会場(熊本学園大学 14号館 1411教室)
座長:荒木 尚(足利赤十字病院 救命救急センター)
10364 O-216 臓器提供に関わる医療専門職のプロフェッショナリズムの醸成
瓜生原 葉子(大阪大学大学院医学系研究科 先端移植基盤医療学)
10267 O-217 臓器提供施設の負担軽減に移植コーディネーターが貢献できること
高橋 絹代(富山大学大学院 医科学専攻(修士課程))
10219 O-218 臓器移植ドナー家族との関わり
鳥羽 亜希子(大分市医師会立アルメイダ病院 看護部 ICU・救急病棟)
10371 O-219 北国の脳死臓器提供は冬に弱点
河野 慶一(八戸市立市民病院 救命救急センター)
終末期
6月16日(土)9:32〜10:12 第9会場(熊本学園大学 14号館 1411教室)
座長:横田 裕行(日本医科大学救急医学)
10413 O-220 昭和大学病院救命救急センターにおけるDNARとなった症例の実態
山下 智幸(昭和大学 医学部 救急医学講座)
10401 O-221 クリティカルケア領域におけるグリーフケアへの取り組み<第一報>
田島 英史(総合病院 国保 旭中央病院)
10400 O-222 クリティカルケア領域におけるグリーフケアへの取り組み<第二報>
山田 大輔(総合病院 国保旭中央病院)
10784 O-223 救急現場で直面した終末期医療のあり方の1例
平塚 圭介(昭和大学付属藤が丘病院 救急医学科)
10554 O-224 救急医療における終末期ケアの今後の課題
安藤 満代(聖マリア学院大学 看護学部 看護学科)
高齢者
6月16日(土)10:12〜11:16 第9会場(熊本学園大学 14号館 1411教室)
座長:千代 孝夫(日本赤十字社和歌山医療センター 救急集中治療部)
10641 O-225 病院前救護における高齢者対応の現況と課題
〜独居や老々高齢者世帯、蘇生拒否、高齢者施設等の問題〜
松山 千恵美(草加市消防本部 国士舘大学大学院救急システム研究科救急救命システム専攻)
10297 O-226 各種高齢者施設からの救急要請の実態
−岐阜県瑞浪市(人口4万人、救急隊3隊)における分析−
荻野 朋子(中京学院大学看護学部)
10634 O-227 高齢者施設からERへ紹介受診する患者の検討
近藤 貴士郎(名古屋掖済会病院 救命救急センター)
10642 O-228 当院における超高齢者の救急入院の現状
坪井 謙(さいたま市民医療センター 内科)
10645 O-229 当院における高齢者誤嚥性肺炎入院についての検討
三上 万紀子(さいたま市民医療センター 内科)
10582 O-230 当院救命救急センターに搬送された85歳以上の超高齢者の検討
岩瀬 史明(山梨県立中央病院 救命救急センター)
10238 O-231 高齢者3次救急搬送の現状
横田 修一(東京医科大学 救急医学講座)
10686 O-232 在宅医と救急医のコラボレーション
豊田 洋(済生会横浜市南部病院 救急センター)
出血素因
6月16日(土)11:16〜11:56 第9会場(熊本学園大学 14号館 1411教室)
座長:松田 兼一(山梨大学医学部 救急集中治療医学講座)
10313 O-233 軽微な交通事故後に胸壁内出血を来たし不幸な転機を辿ったEhlers-Danlos症候群の一例
神山 崇(名古屋市立大学病院救命救急センター)
10629 O-234 左頚部腫脹・疼痛を主訴に来院し後頭動脈
−内頸静脈瘻を認めたvon Recklinghausen病の1例
加藤 隆之(神戸大学 大学院医学研究科 災害・救急医学分野)
10178 O-235 突然の血胸を発症したvon Recklinghausen病の一例
清水 弘毅(綜合病院社会保険徳山中央病院 救命救急センター)
10433 O-236 後天性血友病の一症例
野口 裕記(愛知医科大学病院 救命救急科)
10664 O-237 救命センターにおける出血性傷病患者における抗血栓薬の服用状況
藤瀬 遥(東京医科大学病院 薬剤部)
小児救急1
6月16日(土)14:00〜14:48 第9会場(熊本学園大学 14号館 1411教室)
座長:岡田 眞人(聖隷三方原病院 院長補佐)
10090 O-238 石川県の子ども事故予防対策(1)−乳幼児の事故発生動向調査−
久保 実(石川県立中央病院 小児内科、 石川県医師会 理事)
10092 O-239 石川県の子ども事故予防対策(2)−乳幼児の事故予防の普及・啓発−
久保 実(石川県立中央病院 小児内科、 石川県医師会 理事)
10541 O-240 小児外傷症例の病院前評価と転帰の関連について−地域網羅的調査−
多田 昌弘(県立広島病院 救急科)
10345 O-241 小児頭部外傷に対する医療体制の充実に向けて
−自己完結型救命センターと小児専門施設の診療実績の比較
加藤 隆宏(大阪府立泉州救命救急センター)
10185 O-242 小学生が10tトラックに巻き込まれた症例を通して日本での小児外傷初療ついて考える。
三宅 秀明(岡山市消防局)
10643 O-243 関節固定と縫合処置症例からみた小児外傷診療連携の実態とトリアージの課題
神薗 淳司(北九州市立八幡病院 小児救急センター)
小児救急2
6月16日(土)14:53〜15:25 第9会場(熊本学園大学 14号館 1411教室)
座長:青木 克憲(浜松医科大学 救急医学)
10139 O-244 救急搬送記録から見た重症小児患者の検討
西山 和孝(大阪府立中河内救命救急センター)
10155 O-245 東京都こども救命センター運営事業の効果の検討
上村 友二(国立成育医療研究センター 集中治療科)
10146 O-246 児童虐待の早期発見には救急外来診療を担う初期研修の教育が重要である
花木 奈央(名古屋第二赤十字病院 救急部)
10098 O-247 病院前救護における児童虐待防止について
山本 真也(岸和田市消防本部)
小児救急3
6月16日(土)15:25〜16:13 第9会場(熊本学園大学 14号館 1411教室)
座長:市川 光太郎(北九州市立八幡病院 小児救急センター)
10170 O-248 救命救急センターへ搬送された小児救急患者の病院前救護の現況
クナウプ 絵美里(災害医療センター 救命救急科)
10118 O-249 小児の病院前救護:小児の内因性プロトコールについて
久保 実(石川県MC協議会、 石川県立中央病院 小児内科)
10707 O-250 北九州市立八幡病院小児救急センターからみた病院前救護の現状と課題
松島 卓哉(北九州市立八幡病院 小児救急センター)
10188 O-251 京都小児重症患者診療情報システム稼働1年間のまとめ
−小児救急重症患者の前向き全数登録調査−
長村 敏生(京都小児科医会 小児重症患者診療情報システム管理部)
10546 O-252 気管支鏡シミュレーターの有用性の検討
宮尾 大樹(国立成育医療研究センター 集中治療科)
10535 O-253 小児の超音波ガイド下中心静脈路確保に対するシミュレーション教育の効果
中村 俊紀(国立成育医療研究センター病院)
ER
6月16日(土)16:29〜17:17 第9会場(熊本学園大学 14号館 1411教室)
座長:堀 進悟(慶応義塾大学医学部救急医学教室)
10320 O-254 ERでNPPV(Non-invasive Positive Pressure Ventilation)を導入した症例の実態
柏 健一郎(横浜労災病院 救命救急センター)
10512 O-255 ERでのNPPVの早期使用は、各科専門医の負担を軽減できるか
−当院ERで導入したNPPV使用症例からの検討−
岡野 雄一(熊本赤十字病院 救急部)
10197 O-256 都心部大学病院における救急専従医ER24時間常駐化による変化
〜東京消防庁救急診療情報データより〜
佐々木 淳一(慶應義塾大学 医学部 救急医学教室)
10483 O-257 基幹ER病院一時閉鎖による地域救急医療への影響
水 大介(神戸市立医療センター中央市民病院 救命救急センター)
10063 O-258 「金曜日に紹介患者多くない?」〜都市部ER型救急医療施設における紹介患者の現状と分析〜
後藤 慶太郎(東葛病院 救急科)
10026 O-259 粗利による診断群分類別経営評価
佐々木 勝(都立広尾病院)
救急車内12誘導EKG
6月16日(土)9:00〜9:56 第10会場(熊本学園大学 14号館 1421教室)
座長:高橋 毅(国立病院機構熊本医療センター)
10487 O-260 病院前における12誘導心電図データの検証
真鍋 裕路(熊本市消防局 中央消防署)
10742 O-261 僻地医療の高度化に向けたプレホスピタル12誘導心電図システム
笠松 眞吾(福井大学 医学部)
10756 O-262 クラウドコンピューティングを用いたAED機能付きSTEMIマネジメントシステム
笠松 眞吾(福井大学 医学部)
10760 O-263 横浜市消防局プロトコルにより記録した12誘導心電図から見たACSの検証について
山田 敬一(横浜市消防局磯子消防署洋光台消防出張所)
10253 O-264 ワイヤレス12誘導心電図伝送による院外心電図伝送の試み
西川 豪(静岡県立総合病院)
10691 O-265 救急隊員が送信した12誘導心電図をPCIチームがクラウドで共有するユビキタスECGシステムの評価
江守 直美(福井大学医学部附属病院 看護部)
10149 O-266 救急活動における12誘導心電図の施行時間の問題と対策
南 浩一郎(救急振興財団救急救命東京研修所)
救急救命士 再教育
6月16日(土)10:01〜10:49 第10会場(熊本学園大学 14号館 1421教室)
座長:山本 五十年(東海大学)
10578 O-267 救急救命士に対する再教育体制についての検討
曽根 悦子(国士舘大学大学院 救急システム研究科 救急救命システム専攻)
10053 O-268 救急救命士再教育講習について−愛知県3年目の取り組み−
高橋 博之(愛知県救急業務高度化推進協議会プロトコール教育委員会)
10271 O-269 愛知県救急救命士再教育講習における脳卒中の持ち寄り実症例の検討
杉浦 充(愛知県救急業務高度化推進協議会プロトコール教育委員会)
10709 O-270 救急救命士が持ち寄った急性心筋梗塞との鑑別に苦慮した症例の検討
宮道 亮輔(愛知県救急業務高度化推進協議会プロトコール教育委員会)
10755 O-271 呼吸補助デバイスの違いによる重篤呼吸不全患者の転帰
−救急救命士の再教育講習の成果−
田渕 昭彦(JA愛知厚生連 安城更生病院 救急科)
10635 O-272 内因性疾患に対するより良質な病院前救護を目標とした研修コースの計画
酒井 直樹(横浜市消防局磯子消防署洋光台出張所)
救急救命士 研究
6月16日(土)11:02〜11:42 第10会場(熊本学園大学 14号館 1421教室)
座長:西岡 和男(熊本市消防局)
10343 O-273 救急画像伝送システムの運用状況とその有用性の実際
竹厚 裕介(広島市消防局)
10274 O-274 救急救命士による小児への静脈路確保の現況−全国ウツタイン様式データより−
諌山 憲司(関西医科大学 救急医学講座)
10581 O-275 下肢挙上における循環動態に関する研究
根本 賢二(国士舘大学 大学院 救急システム研究科)
10471 O-276 病院前救護における救急隊員のニーズ発掘とその実現のための取り組み
吉井 友和(出雲市消防本部)
10072 O-277 救急自動車と防振架台の振動に関する研究
安田 康晴(京都橘大学 救急救命コース)
救急救命士 育成1
6月16日(土)14:00〜14:40 第10会場(熊本学園大学 14号館 1421教室)
座長:最所 純平(陽光会 光中央病院 救急科)
10048 O-278 救急救命士の育成
小笠原 智子(独立行政法人国立病院機構災害医療センター 救命救急センター)
10087 O-279 北九州市消防局救急ワークステーションにおける新規救急救命士への教育の取り組み
井上 征雄(北九州市立八幡病院 救命救急センター)
10556 O-280 救急救命士の技能向上を目指した訓練プログラムの検討
横山 徹(救急救命東京研修所)
10243 O-281 大学院における救急救命学構築と生涯教育の担い手育成の重要性
田中 秀治(国士舘大学院救急システム研究科)
10519 O-282 触診による正確な脈拍測定法の検討
小田 浩文(大津市消防局 南消防署)
救急救命士 育成2
6月16日(土)14:40〜15:20 第10会場(熊本学園大学 14号館 1421教室)
座長:大橋 教良(帝京平成大学現代ライフ学部)
10138 O-283 救命士生涯教育での判断力および説明力の重要性について
林 靖之(大阪府済生会千里病院 千里救命救急センター)
10148 O-284 東京研修所での病態観察能力、プレゼンテーション能力向上を目指した教育
南 浩一郎(救急振興財団救急救命東京研修所)
10498 O-285 (顔の見える)救急救命士学生病院実習の取り組みと課題
福井 道彦(大津市民病院 救急診療科集中治療部)
10743 O-286 救急救命士の病院実習におけるナーシングケアへの認識調査〜第2報〜
渡邉 晴子(前橋赤十字病院 高度救命救急センター)
10550 O-287 救急救命士民間養成校における臨地実習のあり方と取り組み
後藤 正和(熊本総合医療リハビリテーション学院 救急救命学科)
職場環境 職域拡大
6月16日(土)15:25〜16:13 第10会場(熊本学園大学 14号館 1421教室)
座長:田尻 浩昭(阿蘇広域行政事務組合 消防本部)
10122 O-288 消防業務に影響を及ぼす男性職員の心身の健康について
細田 久直(鳥取県西部広域行政管理組合消防局)
10449 O-289 消防職員に対するうつ病等スクリーニングのための質問票の比較
−2010年と2011年の調査結果から−
細田 武伸(鳥取大学 医学部 社会医学講座 健康政策医学分野)
10259 O-290 救急救命士の専門職としての現状と課題
岩橋 勝一(久留米広域市町村圏事務組合 久留米広域消防本部 三井消防署)
10103 O-291 救急救命士の業務を考える〜実習先・就職先医療機関アンケートによる〜
近道 秀聡(東洋医療専門学校 救急救命士学科)
10412 O-292 病院内救急救命士の職域拡大の必要性に関する検討
田口 博一(近畿大学 救急医学)
10283 O-293 救急救命士制度の発展〜法改正と職場開拓
榎本 敬忠(神戸市立医療センター中央市民病院)
  O-294 演題取り下げ
CPA原因検索
6月16日(土)16:26〜17:06 第10会場(熊本学園大学 14号館 1421教室)
座長:石松 伸一(聖路加国際病院 救急部)
10744 O-295 当院におけるオートプシーイメージング 〜地域社会への貢献〜
及川 裕久(福山第一病院 地域連携室)
10001 O-296 来院時心肺停止症例診断におけるAutopsy Imaging(AI)の有用性
間遠 文貴(磐田市立総合病院 救命救急センター)
10525 O-297 内因性院外心肺停止患者における死亡時画像診断の有効性の検討
金田 浩太郎(山口大学医学部附属病院 先進救急医療センター)
10070 O-298 心肺蘇生現場におけるエコー検査を中心とする専任検査者設定の意義
徳山 秀樹(小牧市民病院 救命救急センター 救急科)
10481 O-299 院内死亡例における予兆と初期評価の検討
松山 尚弘(白岡中央総合病院)
VF
6月16日(土)17:11〜17:43 第10会場(熊本学園大学 14号館 1421教室)
座長:山野上 敬夫(県立広島病院 救命救急センター)
10703 O-300 野球中軟式球があたり心臓振盪となり心停止を呈した後、早期CPRにより完全社会復帰となった小児の一症例
三宅 喬人(岐阜大学医学部附属病院 高度救命救急センター)
10423 O-301 高所からの墜落に伴う心室細動の一例
西田 翼(広島大学 救急医学)
10529 O-302 VT/VF storm状態で搬送されるも神経学的後遺症を残すことなく回復に至った一症例
井浦 広貴(九州厚生年金病院 総合診療部(救急部))
10116 O-303 体育授業中に心肺停止となりバイスタンダーCPRや低体温療法が奏効して学校生活に復帰できた高校生の一例
小林 和紀(長岡赤十字病院 救命救急センター)
院外CPA
6月16日(土)17:43〜18:23 第10会場(熊本学園大学 14号館 1421教室)
座長:石井 史子(岡山赤十字病院 医療社会事業部)
10574 O-304 心原性院外心肺停止後に自己心拍再開した患者に対する当院の治療戦略
藤井 公一(済生会宇都宮病院 救急診療科)
10761 O-305 PCPSと低体温療法の併用により完全社会復帰を果たした心肺停止の1例
大矢 浩史(福岡大学病院 救命救急センター)
10657 O-306 当センターにおける心原性心停止に対するECPRの効果についての予後の検討
中島 有香(兵庫医科大学 救急災害医学)
10616 O-307 ECPRにて救命できた院外心肺停止症例〜活動報告と今後の課題〜
星田 龍也(独立行政法人 国立病院機構 南和歌山医療センター 救命救急センター)
10717 O-308 汎アジア蘇生指標研究会の取り組み〜Pan-Asia Resuscitation Outcome Study Network〜
高山 祐輔(国士舘大学大学院 救急システム研究科 救急救命システム専攻)
血栓溶解療法
6月16日(土)9:00〜9:48 第11会場(熊本学園大学 14号館 1422教室)
座長:奥地 一夫(奈良県立医科大学救急医学)
10585 O-309 当院におけるrt - PAによる経静脈的血栓溶解療法を行った過去5年間の脳梗塞50例の検討
小野原 貴之(佐賀県立病院 好生館 救急部)
10021 O-310 当院におけるt-PAによる経静脈的線溶療法を実施した脳梗塞症例の検討
木川 英(八戸市立市民病院 救命救急センター)
10603 O-311 rt-PA静注療法におけるエダラボン早期投与の有効性 
〜薬理学的相乗効果を期待した投与方法の検討〜
上田 泰明(信州大学医学部附属病院 高度救命救急センター)
10663 O-312 当センターのおける脳梗塞に対するt-PA投与の時間因子と予後の検討
尾迫 貴章(兵庫医科大学 救急災害医学)
10690 O-313 当院におけるrt-PA,Merciプロトコール作成に向けての取り組み
吉田 剛(神戸大学医学部附属病院 救命救急科)
10759 O-314 高齢者の急性期虚血性脳卒中に対するrt-PA静注療法
熱海 千尋(聖マリアンナ医科大学 神経内科)
脳血管障害
6月16日(土)9:53〜10:49 第11会場(熊本学園大学 14号館 1422教室)
座長:北原 孝雄(北里大学医学部救命救急医学)
10156 O-315 一過性脳虚血発作症例の脳梗塞発症リスクに関する検討
田島 吾郎(青梅市立総合病院 救命救急センター)
10167 O-316 脳梗塞が来た!…CT or MRI?
仲丸 友望(みやぎ県南中核病院)
10177 O-317 単純CTから引き続き4D-CT venographyにて確認された脳静脈洞血栓症の1例
山下 進(綜合病院社会保険徳山中央病院 救命救急センター)
10394 O-318 呼吸器感染症で搬送され脳血管障害に陥った1例
坂庭 弘晃(足利赤十字病院 救命救急センター)
10370 O-319 重症脳内出血症例に対する救急診療での対応
伊藤 勝博(弘前大学医学部附属病院 高度救命救急センター)
10750 O-320 救急外来を独歩受診したクモ膜下出血患者の検討
高瀬 真知(倉敷中央病院 救急医療センター)
10548 O-321 High-dose MgSO4 therapy may reduce inflammation in patients with aneurysmal subarachnoid hemorrhage.
MuroiCarl(Department of Neurosurgery, University Hospital Zurich)
急性中毒1
6月16日(土)10:54〜11:50 第11会場(熊本学園大学 14号館 1422教室)
座長:山口 均(大垣市民病院救命救急センター)
10730 O-322 高気圧酸素療法施行後に間欠型症状を呈した一酸化炭素中毒の一症例
江良 正(国立病院機構熊本医療センター 救命救急部)
10224 O-323 一酸化炭素中毒例に対する高気圧酸素療法
高田 志保(独立行政法人労働者健康福祉機構 横浜労災病院 救急科)
10654 O-324 節電意識によりCO中毒が増えている?
吉岡 早戸(独立行政法人国立病院機構災害医療センター 救命救急センター)
10111 O-325 急性薬物中毒症例に対するトライエージ法とHPLC法についての検討
湯澤 順司(東京女子医科大学病院 中央検査部)
10722 O-326 当院における急性中毒患者の現状
狩野 亘平(国立病院機構熊本医療センター)
10737 O-327 薬物血中濃度の推移が特異であったアセトアミノフェン中毒の1例
田邉 三思(大分大学)
10100 O-328 ER診療における中毒患者へのトライエージ@の有用性
−他の検査法との比較も含めて−
千代 孝夫(日赤和歌山医療センター 救急集中治療部)
急性中毒2
6月16日(土)14:00〜14:48 第11会場(熊本学園大学 14号館 1422教室)
座長:竹内 昭憲(愛知医科大学病院高度救命救急センター)
10746 O-329 意識障害が遷延したベンゾジアゼピン系単独の急性薬物中毒の一例
高瀬 啓至(仙台市立病院 救命救急部)
10716 O-330 高カリウム血症により心停止をきたした一症例
魚住 翠子(獨協医科大学病院 救命救急センター)
10736 O-331 急激な経過で多臓器不全を起こし死亡した急性クロム中毒の一例
柏浦 正広(東京都立墨東病院 救命救急センター)
10735 O-332 水酸化ナトリウム結晶急性中毒の一例
福地 貴彦(国立病院機構 南和歌山医療センター 救命救急科)
10587 O-333 いわゆる合法(脱法)ハーブ吸入後に救急搬送となった4症例
竹村 成秀(川崎市立川崎病院)
10119 O-334 「合法ハーブ」と称する脱法ドラッグ使用による名古屋市の救急事案の現状
丹羽 英之(名古屋市消防局 昭和消防署)
急性中毒3
6月16日(土)14:48〜15:36 第11会場(熊本学園大学 14号館 1422教室)
座長:兼坂 茂(横浜労災病院)
10129 O-335 バラシクロビルを過量服用した13歳女児
海老原 卓志(厚生労働省 医薬食品局 総務課)
10159 O-336 経皮的心肺補助により救命した三環系抗うつ薬中毒の4例
窪田 健児(新潟市民病院 救命救急・循環器病・脳卒中センター)
10162 O-337 遅発的に消化管出血を起こした有機リン中毒の1例
池崎 友明(社会福祉法人 恩賜財団 済生会高岡病院 薬剤部)
10168 O-338 遅発性呼吸抑制から人工呼吸器管理、さらに時間を経過したこつぼ型心筋症を呈したグルホシネート中毒の一例
泉 学(自治医科大学 救急医学講座)
10173 O-339 コハク酸シベンゾリン中毒による低血糖脳症の一例
中野 智継(東京都立広尾病院)
10264 O-340 血液浄化療法の適応判断に苦慮した急性リチウム中毒の1例
山田 裕樹(名古屋第二赤十字病院 麻酔・集中治療部)
急性中毒4
6月16日(土)15:36〜16:24 第11会場(熊本学園大学 14号館 1422教室)
座長:小野 一之(獨協医科大学 救急医学)
10293 O-341 トラムセット配合錠の過量内服により挿管管理を要した1例
山本 幸(東京大学医学部付属病院 救急部・集中治療部)
10341 O-342 診断に難渋した臭化メチル中毒の1例
竹内 真央(国家公務員共済組合連合会 呉共済病院総合診療科)
10547 O-343 塩化メチレン中毒に対する,現場から集中治療までの治療経験
高橋 栄治(前橋赤十字病院 高度救命救急センター 集中治療科・救急科)
10182 O-344 興奮・錯乱状態で搬送された外国人Body packerの一例
平岩 卓(済生会宇都宮病院 総合内科)
10002 O-345 都心臨海部で発生したアカエイ刺傷の5例
岡田 昌彦(東京都立墨東病院 救急診療科 救命救急センター)
20004 O-346 本院で経験した血液浄化療法を要した急性薬物中毒症例の検討
伊藤 徳浩(熊本大学医学部附属病院血液浄化療法部)
産科救急
6月16日(土)16:29〜17:33 第11会場(熊本学園大学 14号館 1422教室)
座長:森本 文雄(松戸市立病院 集中治療管理センター)
10595 O-347 妊娠高血圧症候群にHELLP症候群を併発し、脳出血を発症した一例
師岡 誉也(大阪市立総合医療センター 救命救急センター)
10031 O-348 妊娠26週の救急車内分娩の一例 〜救急車内での分娩の対応について〜
村井 隆(愛仁会 高槻病院)
10241 O-349 麻酔科医による産科救急支援システムにより救命し得た子宮破裂の1例
青木 智史(名古屋市立大学大学院医学研究科 麻酔・危機管理医学分野)
10240 O-350 周産期救急に対する救急隊員と地域周産期母子医療センターとの連携構築に向けての取り組み
成瀬 廣高(磐田市消防本部 警防課)
10427 O-351 自施設に於ける東京都周産期救急医療(母体救命搬送システム)の運用実績の報告
林 宗博(日本赤十字社医療センター)
10569 O-352 周産期にReversible Posterior Leukoencephalopathy Syndromeを呈した2例
金 尚英(川口市立医療センター)
10005 O-353 迅速なER対応にて救命し得た妊婦脳出血の一例
岡田 まゆみ(東海大学医学部付属八王子病院 救命救急科、東海大学医学部 救命救急医学)
10786 O-354 救急外来における緊急避妊ピル処方の現状
林 卓郎(神戸市立医療センター中央市民病院 救命救急センター)
院内二次感染対策
6月16日(土)17:33〜18:21 第11会場(熊本学園大学 14号館 1422教室)
座長:福田 篤久(大阪府立泉州救命救急センター)
10251 O-355 院内汚染防止における職種間の情報共有の取り組み(その1)
大阪府三島救命救急センターの化学災害への対応
山口 桂司(大阪府三島救命救急センター 救急科)
10402 O-356 「院内汚染防止における職種間の情報共有の取り組み(その2)」
病棟管理をする看護管理者の立場から
太内田 房子(獨協医科大学越谷病院 救命救急センター)
10600 O-357 院内二次汚染防止における職種間の情報共有の取り組み(その3)
N災害における汚染を伴った外傷患者の対応
大保 勇(名古屋第二赤十字病院 医療技術部 放射線科)
10591 O-358 院内二次汚染における職種間の情報共有の取り組み(その4)
臨床検査の役割-感染症を例に-
津田 喜裕(大阪府立中河内救命救急センター 検査室)
10652 O-359 NRC触媒による環境浄化作用の長期効果
瀧 健治(雪の聖母会 聖マリア病院 救急科)
10309 O-360 防護マスクN95に係るフィットテストを用いた装着訓練の効果
藤本 賢司(横浜市消防局 消防訓練センター教育課)
腹部症例1
6月16日(土)9:00〜9:56 第12会場(熊本学園大学 11号館 1141教室)
座長:山村 仁(大阪市立大学医学部 救急生体管理医学)
10753 O-361 初期診断に振りまわされたが、消化管穿孔とてんかん薬の休薬が原因だった精神病患者一例
太田 嶺人(岩手県立磐井病院 救急医療科)
10256 O-362 4時間後の再検CTにて明らかになった十二指腸潰瘍穿孔の1例
斗野 敦士(トヨタ記念病院)
10295 O-363 出血性胃十二指腸潰瘍の内視鏡的止血困難例に対しTAEが有効であった2例
鈴木 智哉(東京医科大学 救急医学講座)
10011 O-364 農薬の変化と感染性腸炎患者の増加について
笠置 康(松山心臓血管病院 救急科)
10596 O-365 高齢者における急性虫垂炎の臨床的特徴
松岡 由典(神戸市立医療センター中央市民病院)
10580 O-366 糖尿病性ケトアシドーシスに合併した急性壊死性食道炎の1例
野村 智久(順天堂大学医学部附属練馬病院 救急・集中治療科)
10285 O-367 食道亜全的、胃管再建術後の胃管穿孔胸腔穿破の救命例
横山 恵一(近畿大学 医学部 救命救急センター)
腹部症例2
6月16日(土)10:01〜10:57 第12会場(熊本学園大学 11号館 1141教室)
座長:濱邊 祐一(東京都立墨東病院救命救急センター)
10783 O-368 S状結腸癌穿孔に伴うoncologic emergencyの一症例
飯嶋 将史(平塚市民病院 救急科)
10733 O-369 HBV関連結節性多発動脈炎により大腸穿孔を来した一例
木下 喬弘(大阪府立急性期・総合医療センター 救急診療科)
10145 O-370 当救命救急センターにおける大腸穿孔57例の検討
上田 健太郎(和歌山県立医科大学 救急集中治療部・高度救命救急センター)
10649 O-371 上腸間膜動脈塞栓症に対し術前Stentingおよび小腸部分切除術を施行した1例
石井 浩統(日本医科大学付属病院高度救命救急センター)
10016 O-372 閉塞性腸炎が原因と思われる全大腸壊死に対し、大腸全摘・小腸部分切除を施行し救命した1例
本藤 憲一(東京医科歯科大学医学部附属病院 救命救急センター)
10711 O-373 腸管壊死を伴わない門脈ガス血症の1例
榊原 謙(京都第二赤十字病院 救急部)
10372 O-374 保存的治療で軽快した門脈ガス血症の3例
辻村 貴士(名古屋記念病院 救急部)
腹部症例3
6月16日(土)11:02〜11:58 第12会場(熊本学園大学 11号館 1141教室)
座長:橋爪 誠(九州大学大学院医学研究院災害救急医学)
10232 O-375 当救命救急センターにおける劇症肝炎の推移
野田 彰浩(日本大学医学部 救急医学系 救急集中治療医学分野)
10418 O-376 急性肝不全に対するPlasma exchange with dialysis(PED)療法
中永 士師明(秋田大学大学院医学系 研究科医学専攻 病態制御医学系 救急・集中治療医学講座)
10545 O-377 Edwardsiella tardaによる腸腰筋膿瘍、敗血症の一例
儀賀 普嗣(広島大学 救急医学)
10287 O-378 門脈ガス及び汎発性腹膜炎を呈した壊死性膀胱炎の一救命例
細見 史治(近畿大学 医学部 救命救急センター)
10128 O-379 診断に苦慮した赤痢アメーバ性肝膿瘍の1例
桑原 貴弘(諏訪赤十字病院 検査・輸血部)
10058 O-380 Clostridium perfringens肝膿瘍により急激に死に至った1例
片野 優子(諏訪赤十字病院 救急救命センター)
10042 O-381 膿瘍を形成した大腿ヘルニア内壊疽性虫垂炎の1例
末永 大介(蒲郡市民病院)
腹部症例4
6月16日(土)14:00〜14:48 第12会場(熊本学園大学 11号館 1141教室)
座長:村尾 佳則(近畿大学医学部 救命救急センター)
10437 O-382 当院に島嶼より緊急搬送されたイレウス症例の検討
塩入 貞明(東京都立広尾病院 外科)
10218 O-383 絞扼性イレウスに上腸間膜静脈血栓症を合併した一例
坂本 早紀(東京慈恵会医科大学 救急医学講座)
10212 O-384 イレウス症状で発症した腸回転異常症(non-rotation)患者における虫垂炎の1例
大谷 義孝(秩父病院)
10079 O-385 ヘルニア嵌頓を伴ったCPAOAの2例
藤芳 直彦(千葉県救急医療センター)
10015 O-386 膵十二指腸動脈仮性動脈瘤破裂による腹腔内出血の1例
青木 誠(群馬大学 大学院 臓器病態救急学)
10088 O-387 腹腔内出血にて発症した胆嚢摘出術後に生じた肝仮性動脈瘤に対しIVRを施行した1例
金井 信恭(河北総合病院 救急部)
腹部症例5
6月16日(土)14:48〜15:36 第12会場(熊本学園大学 11号館 1141教室)
座長:廣橋 伸之(広島大学大学院医歯薬保健学研究科救急医学)
10220 O-388 Segmental arterial mediolysis(SAM)が成因と考えられた腹部内臓動脈瘤破裂の1例
大場 次郎(済生会千里病院 千里救命救急センター)
10571 O-389 上部消化管出血で発症した後胃動脈瘤破裂
赤坂 理(藤沢市民病院 救命救急センター)
10589 O-390 膵仮性嚢胞への胃潰瘍穿通に伴う脾動脈出血から吐血を来たした一例
伊藤 岳(兵庫県立加古川医療センター 救命救急センター)
10348 O-391 腎動脈塞栓術に続いて腎摘を施行した透析患者に発症した特発性後腹膜血腫の一例
中野 英之(新潟市民病院 救命救急・循環器病・脳卒中センター)
10306 O-392 特発性腹部内臓動脈瘤破裂に対して腹腔動脈奇形の合併を認めた2例
橋本 忠幸(和歌山県立医科大学附属病院 初期臨床研修センター)
10757 O-393 特発性大網出血に対して動脈塞栓術が有効であった2例
亀崎 真(東京都立墨東病院 救命救急センター)
ショック/血栓症
6月16日(土)15:41〜16:37 第12会場(熊本学園大学 11号館 1141教室)
座長:佐々木 淳一(慶應義塾大学 救急科)
10127 O-394 大量腹腔内出血、ショックを来たした卵巣静脈瘤破裂の1例
高清水 一慶(諏訪赤十字病院 救命救急センター)
10368 O-395 この半年間に当院ERで経験した稀な閉塞性ショックの3例
光永 敏哉(東京慈恵会医科大学 救急医学講座)
10472 O-396 初療にて原因不明であったアナフィラキシーショックの一例
川原 加苗(福岡赤十字病院 救急科)
10054 O-397 救急外来におけるD-dimer迅速検査の有用性
浅田 敏文(東京大学医学部附属病院 救急部集中治療部)
10506 O-398 重症感染症における血栓症予防について
川上 潮(島根県立中央病院)
10075 O-399 重症救急患者の深部静脈血栓症、肺血栓塞栓症におけるDダイマー値の推移についての検討
猪熊 孝実(長崎大学病院 救命救急センター)
10646 O-400 DVT早期発見にむけてのチーム医療
北田 香央里(地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪府立急性期・総合医療センター)
HIT/DIC治療
6月16日(土)16:42〜17:30 第12会場(熊本学園大学 11号館 1141教室)
座長:石倉 宏恭(福岡大学医学部 救命救急医学講座)
10567 O-401 当救命救急センターにおいて経験した2型ヘパリン起因性血小板減少症の3症例
大瀧 聡史(埼玉医大総合医療センター高度救命救急センター)
10310 O-402 重症熱傷の治療中にヘパリン起因性血小板減少症を発症した1例
松原 庸博(済生会福岡総合病院 救命救急センター)
10445 O-403 rTM投与例におけるDIC離脱傾向の予測
竹前 宏昭(長野市民病院 腎臓内科)
10059 O-404 組み換えヒト可溶型トロンボモジュリン(rTM)のランダム化比較試験
牛澤 洋人(東京医科歯科大学医学部附属病院 救命救急センター)
10165 O-405 遺伝子組み換え型ヒトトロンボモジュリン投与の臨床的検討
吉廣 尚大(JA広島厚生連廣島総合病院 薬剤部)
10636 O-406 重症熱中症に合併したDICに対する遺伝子組み換えトロンボモジュリンの有効性の検討
中村 俊介(昭和大学 医学部 救急医学講座)
末梢血管
6月16日(土)17:35〜18:15 第12会場(熊本学園大学 11号館 1141教室)
座長:林 宗博(日本赤十字社医療センター 救命救急センター)
10019 O-407 急性下肢動脈閉塞症に対する切断術の検討
望月 猛(鎌ヶ谷総合病院 整形外科)
10175 O-408 血液浄化と部分的血栓除去にて救命し得た消化管穿孔に同時発症した両下肢急性動脈閉塞症の1例
長谷川 雅彦(岡崎市民病院 心臓血管外科)
10724 O-409 膝窩動脈捕捉症候群(PES)に合併した膝窩動脈瘤破裂(仮性動脈瘤)の一例
川瀬 鉄典(社会医療法人 誠光会 草津総合病院)
10639 O-410 外傷性鎖骨下動脈閉塞の1例
北尾 隆(野崎徳洲会病院 心臓センター 循環器科)
10069 O-411 血尿とショックで発症した、外腸骨動脈尿管瘻の1救命例
玉石 順彦(済生会千里病院 千里救命救急センター)
内因性救急1
6月17日(日)14:35〜15:15 第3会場(熊本県立劇場 大会議室)
座長:鍬方 安行(大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター)
10124 O-412 消化器症状で発症しARDSを合併した劇症1型糖尿病の1例
今枝 太郎(成田赤十字病院 救急・集中治療科)
10027 O-413 外傷性血胸の経過中に明らかになった特発性粘液水腫性昏睡の1例
金子 稔(群馬大学 大学院 臓器病態救急学)
10705 O-414 副甲状腺機能低下症の治療中に著名な高リン血症を呈し血液透析が奏功した1例
川野 雄一朗(済生会熊本病院 救急総合診療センター)
10745 O-415 肥満率日本一沖縄県〜体重116kg、BMI 49の肥満肺胞低換気患者に多職種医療チームでの連携を行った一例〜
那須 道高(浦添総合病院 救命救急センター総合診療部)
10443 O-416 救急初療における“mimicker”としての全身性エリテマトーデス
園 真廉(神戸市立医療センター 中央市民病院 救命救急センター)
内因性救急2
6月17日(日)15:15〜16:03 第3会場(熊本県立劇場 大会議室)
座長:前原 潤一(済生会熊本病院 救急総合診療センター 救命救急センター)
10573 O-417 血管性浮腫が疑診の段階でC1-INH製剤(ベリナートR)は投与するべきか?
小島 直樹(公立昭和病院 救命救急センター)
10028 O-418 当院救急外来にて経験したクインケ浮腫11例の臨床的特徴
中村 景子(東京都立墨東病院)
10257 O-419 薬剤過敏症症候群(Drug-induced Hypersensitivity Syndrome:DIHS)2例の治療経験
岡本 博之(市立函館病院 救命救急センター)
10450 O-420 Hb1.6g/dlの小球性低色素性貧血の一症例
福田 亮介(栃木県済生会宇都宮病院 総合内科)
10235 O-421 当院救急総合診療センター入院患者における薬剤性低ナトリウム血症
藤本 由紀(済生会熊本病院薬剤部)
10261 O-422 ビタミンB1大量投与により著しい回復を認めたWernicke脳症
石塚 梓(済生会宇都宮病院 総合内科)
熱傷・化学損傷・電撃傷
6月17日(日)9:00〜9:48 第4会場(熊本県立劇場 演劇リハーサル室)
座長:上山 昌史(社会保険中京病院 救急科)
10647 O-423 重症熱中症による多臓器不全に対して血漿交換を施行した1救命例
荒井 裕介(京都第二赤十字病院 救命救急センター 救急部)
10351 O-424 呼吸循環管理により救命し得た苛性ソーダ飲用による化学熱傷の一例
福井 大治郎(水戸済生会総合病院 救命救急センター)
10777 O-425 墜落外傷と有機溶剤曝露による化学熱傷を同時に受傷した一例
渡辺 友紀子(神戸大学 医学部附属病院 救命救急科)
10385 O-426 アスファルト接触熱傷〜アスファルトを湯煎バターを用いて除去した1例〜
酒井 智彦(社会保険 中京病院 救急科)
10510 O-427 当院における熱傷の入院症例の検討
檜垣 聡(京都第二赤十字病院救命救急センター)
10391 O-428 小児電撃傷の一例
竹重 加奈子(信州大学医学部 救急集中治療医学講座)
自殺予防
6月17日(日)9:53〜10:49 第4会場(熊本県立劇場 演劇リハーサル室)
座長:三宅 康史(昭和大学医学部救急医学)
10492 O-429 自殺総合対策大綱改定への提言
三宅 康史(昭和大学 医学部 救急医学)
10389 O-430 自殺未遂患者に対するケア改善に向けて:施設内対応状況から見えてきたこと
小鯖 貴子(東北大学病院 高度救命救急センター)
10611 O-431 熊本における職域を超えた自傷症例の検討会に参加して(熊本市消防局の立場から)
荒木 龍起(熊本市消防局 西消防署)
10610 O-432 熊本における自死遺族対応のこころみ(自殺三次予防に関する行政-医療での連携)
矢津田 亜里沙(国立病院機構熊本医療センター 救命救急センター)
10609 O-433 自傷/自殺未遂症例に対する精神科医の面接の特徴
(当院での2009年・2010年自傷自殺全例調査から)
宮川 雄介(国立病院機構熊本医療センター 精神科)
10607 O-434 救急外来受診記録からみる自殺既遂症例の臨床的特徴
(高次救急医療機関における2009年・2010年調査)
吉田 庸子(国立病院機構熊本医療センター 精神科)
10606 O-435 救急外来受診記録からみる自傷/自殺症例の臨床的特徴
(高次救急医療機関での2009・2010年調査)
橋本 聡(国立病院機構熊本医療センター 救命救急部)
ストレスケア
6月17日(日)10:54〜11:50 第4会場(熊本県立劇場 演劇リハーサル室)
座長:吉永 和正(兵庫医科大学 地域救急医療学)
10668 O-436 東日本大震災における改訂版出来事インパクト尺度を用いた病院職員のPTSD高危険者スクリーニング
皆川 幸洋(岩手県立久慈病院 救急科)
10627 O-437 病院前救急診療活動に従事する看護師の精神的衝撃となる体験
稲本 絵里(日本医科大学多摩永山病院)
10234 O-438 病院前救急診療活動に従事する看護師の精神的健康度に関する研究
吉野 美緒(日本医科大学付属病院 小児科)
20002 O-439 救急外来看護師の抱えるストレスの現状と課題
田中 真梨子(熊本大学医学部附属病院 救急部集中治療部)
10279 O-440 救急隊員の勤務状況とストレス
−第11報 東日本大震災派遣消防職員のメンタルヘルス−
田村 真美(杏林大学大学院 国際協力研究科)
10276 O-441 救急隊員の勤務状況とストレス
−第10報 東日本大震災派遣消防職員の惨事曝露状況−
岡本 博照(杏林大学 医学部 衛生学公衆衛生学教室)
10303 O-442 現任救急救命士に対するディスカッションの重要性についての一考察
青木 瑠里(愛知医科大学医学部 地域救急医療学寄附講座)
循環器疾患1
6月17日(日)13:30〜14:26 第4会場(熊本県立劇場 演劇リハーサル室)
座長:河野 宏明(熊本大学病院集中治療部)
10558 O-443 冠動脈二枝同時閉塞による重症心原性ショックに対し、PCPS、一期的三枝PCIにより救命しえた一例
大石 奏(信州大学医学部附属病院 高度救命救急センター)
10033 O-444 心筋梗塞を疑う傷病者の搬送について
花木 芳洋(名古屋第一赤十字病院)
10447 O-445 頭痛を主訴とした急性冠症候群の1例
明石 祐作(神戸市立医療センター 中央市民病院)
10201 O-446 Wellens症候群の4例
後藤 拓也(大阪府三島救命救急センター)
10468 O-447 下壁誘導にJ波を有する心室細動蘇生後の1例
伊藤 博(東邦大学医療センター大森病院 救命救急センター)
10552 O-448 初療室での急性心不全患者におけるASV治療症例の検討とその効果について
日宇 宏之(独立行政法人国立病院機構 長崎医療センター 救命救急センター)
10246 O-449 偽性アルドステロン症後に原因不明の心不全を来した1例
徳山 信行(東京警察病院)
循環器疾患2
6月17日(日)14:31〜15:35 第4会場(熊本県立劇場 演劇リハーサル室)
座長:森脇 龍太郎(千葉労災病院 救急・集中治療部)
10231 O-450 カルペリチド使用により尿中微量アルブミンの改善を認めた急性心不全の一例
島田 恵(北里大学北里研究所病院救急科)
10409 O-451 PCPS送血トラブル対応の工夫を行い後遺症なく治癒した肺塞栓症による心肺停止症例
中田 一之(埼玉医科大学総合医療センター)
10561 O-452 意識障害を呈した大動脈解離9例の経験〜病院前救護からの検討〜
内藤 嘉彦(草加市消防本部)
10350 O-453 大動脈解離(Stanford B)に合併する呼吸不全を初療時に予測できるか
坪田 貴也(東邦大学医療センター大森病院)
10230 O-454 Stanford A型偽腔閉塞型大動脈解離症例の検討
森 義雄(岐阜県総合医療センター 心臓血管外科)
10420 O-455 右季肋下部痛、背部痛で発症した急性心筋炎の一例
大西 正人(国立病院機構滋賀病院 循環器科、滋賀医科大学 総合内科学)
10773 O-456 多機能心電計 レーダーサークの情報がもたらした意外な心肺停止の1症例
小川 理郎(足利赤十字病院 救命救急センター)
10181 O-457 救急外来での人工呼吸機の使用方法に関する工夫〜トロリー一体型Oxylog3000の導入
米倉 順子(綜合病院社会保険徳山中央病院)
頭部外傷1
6月17日(日)9:00〜9:56 第5会場(熊本県立劇場 音楽リハーサル室)
座長:畝本 恭子(日本医科大学多摩永山病院 救命救急センター)
10239 O-458 出血性ショックを伴う急性硬膜外血腫に対し中硬膜動脈塞栓術を施行した一例
前田 裕仁(関西医科大学 医学部 救急医学科)
10576 O-459 頭部MRIにて外傷性の一次性動眼神経損傷を示し得た一症例
富永 経一郎(自治医科大学付属病院救命救急医学)
10442 O-460 急性硬膜下血腫術後に遅発性に生じた脳血管攣縮の一例
鈴木 海馬(埼玉医科大学国際医療センター 脳卒中外科)
10356 O-461 急性増悪で発症した慢性硬膜外血腫の一例
岡田 信彦(埼玉医科大学 総合医療センター 高度救命救急センター)
10357 O-462 急速に自然消失した両側急性硬膜下血腫の1例
北村 智恵子(埼玉医科大学 総合医療センター 高度救命救急センター)
10392 O-463 搬送中にVBM(バッグ・バルブ・マスク)による補助呼吸の実施が奏功した重症頭部外傷の1例
久保 俊介(足利市消防本部)
10403 O-464 防御による夜警棒骨折を伴い、頭蓋骨骨削りと陰圧閉鎖療法及び植皮を施行して上皮化し得た頭部挫滅創の1例
尾中 寛恵(さいたま赤十字病院 救命救急センター 救急医学科)
頭部外傷2
6月17日(日)10:01〜10:49 第5会場(熊本県立劇場 音楽リハーサル室)
座長:塩崎 忠彦(大阪大学医学部附属病院高度救命救急センター)
10702 O-465 多発外傷の合併が頭部外傷の予後に与える影響
−単独施設における入院症例での検討−
岩村 あさみ(奈良県立医科大学 高度救命救急センター)
10527 O-467 外傷性側頭葉底部傷害後の口腔顔面失行 −SWIおよびfMRIによる検討−
鶴田 啓亮(公立大学法人奈良県立医科大学 医学部 救急病態制御医学)
10196 O-468 外傷性頭蓋内出血に対して救急初療室にて緊急穿頭術(HITT)を施行した18症例の検討
中島 弘之(埼玉医科大学国際医療センター 救命救急科)
10459 O-469 頭部外傷後高次脳機能障害における損傷部位と症状の関連
直江 康孝(川口市立医療センター 救命救急センター)
10762 O-470 救命救急センターにおける顎顔面骨折の臨床統計的検討及び口腔外科医の役割
池畑 直樹(東京医科大学口腔外科学講座)
10500 O-466 頭部外傷による軸索損傷診断におけるMR diffusion kurtosis imagingの可能性
多田 祐介(公立大学法人奈良県立医科大学 医学部 救急病態制御医学)
低体温・飲酒
6月17日(日)10:54〜11:50 第5会場(熊本県立劇場 音楽リハーサル室)
座長:塩野 茂(大阪府立中河内救命救急センター)
10775 O-471 低体温によるCPAOA 4症例の検討
平湯 恒久(久留米大学病院 高度救命救急センター)
10496 O-472 偶発性低体温症例の予後に関する検討
川井 廉之(奈良県立医科大学 高度救命救急センター)
10605 O-473 偶発性低体温症に対してPCPSによる復温が有効であった1症例
益満 茜(独立行政法人 国立病院機構 南和歌山医療センター)
10780 O-474 当院救急搬送患者における飲酒の影響
武山 佳洋(市立函館病院 救命救急センター)
10559 O-475 アルコール依存症例におけるClostridium perfringens敗血症の1症例
小寺 厚志(済生会熊本病院 救急部)
10692 O-476 アルコール性心筋症およびSESA症候群の合併を疑った一例
米井 美樹(済生会熊本病院 救急総合診療センター)
10658 O-477 High flowCHDFが著効した重症アルコール性ケトアシドーシスの1救命例
門野 義弘(済生会熊本病院 救急総合診療センター)
意識障害
6月17日(日)13:30〜14:10 第5会場(熊本県立劇場 音楽リハーサル室)
座長:安心院 康彦(帝京大学医学部救急医学講座)
10237 O-478 2次救急医療機関救急科入院傷病者の初療時意識レベル
切田 学(加古川西市民病院 救急部)
10043 O-479 意識障害病院前救護(PCEC)コースデザインの工夫〜当圏域での試み〜
佐藤 圭路(脳神経センター大田記念病院救急部)
10022 O-480 多職種連携による心肺停止蘇生後ワーキンググループの設立
本間 洋輔(聖路加国際病院 救命救急センター)
10684 O-481 2次救急病院(脳神経センター)に搬送されたトリアージ・エラーの検証
弓削 佳子(脳神経センター大田記念病院 看護部)
10095 O-482 5W1Hから読み解くクモ膜下出血〜496件の事例が示したキーワード〜
松村 和大(東京消防庁 災害医療センター委託研修生)
脳卒中 救急搬送
6月17日(日)14:15〜15:19 第5会場(熊本県立劇場 音楽リハーサル室)
座長:堤 晴彦(埼玉医科大学総合医療センター 高度救命救急センター)
10630 O-483 三重県でのPSLS/PCECの開催状況報告
大森 教成(三重大学病院救命救急センター)
10380 O-484 群馬県消防学校PSLSの開催経験
谷崎 義生(財団法人 脳血管研究所 美原記念病院 救急部・脳神経外科)
10057 O-485 岐阜県における脳卒中初期診療標準化ー教育から検証段階へ
山田 法顕(岐阜大学医学部附属病院 高度救命救急センター)
10378 O-486 BLS活動手順を踏まえた意識障害評価の診療(活動)手順について
谷崎 義生(財団法人 脳血管研究所 美原記念病院 救急部・脳神経外科)
10426 O-487 所沢市救急隊の脳卒中傷病者の搬送状況〜所沢地域脳卒中ネットワークとの連携〜
岸 司(埼玉県所沢市消防本部)
10140 O-488 脳卒中疑い傷病者に対する救急隊の観察結果と転帰に関する調査
西原 千晴(尾三消防本部)
10381 O-489 神戸市における脳卒中プロトコール運用の効果の検討について
杉山 隼(神戸市消防局)
10260 O-490 脳卒中に対する病院選定について
古田 幸一(久留米広域市町村圏事務組合 久留米広域消防本部 久留米消防署)
画像診断(外傷)
6月17日(日)9:00〜9:56 第6会場(熊本県立劇場 第1練習室)
座長:溝端 康光(大阪市立大学大学院)
10163 O-491 当院におけるトラウマコードでの放射線技師の役割
田畑 努(聖マリアンナ医科大学病院 画像センター)
10225 O-492 日本救急撮影技師認定機構による外傷患者の体幹部CT撮影条件アンケート調査
藤村 一郎(大阪府立泉州救命救急センター 放射線科)
10584 O-493 外傷診療における造影CT検査の位置づけ
濱口 満英(近畿大学医学部附属病院 救命救急センター)
10478 O-494 新たな高機能初療室の構築についての検討
中 智章(大阪府立急性期・総合医療センター 医療技術部 放射線部門)
10530 O-495 外傷時、胸部・骨盤X線撮影における補助具作製と有用性について
田中 善啓(独立行政法人国立病院機構水戸医療センター)
10779 O-496 救命救急センターX線撮影室におけるワイヤレスFPD導入について
野田 孝浩(大垣市民病院 中央放射線室)
10725 O-497 救急IVRにおける救命率向上のために
船曵 知弘(済生会横浜市東部病院 救命救急センター)
救急画像診断
6月17日(日)10:01〜10:49 第6会場(熊本県立劇場 第1練習室)
座長:阪本 敏久(防衛医科大学校病院 救急部)
10169 O-498 日本救急撮影認定技師機構による緊急頭部MRI検査における多施設アンケート調査
笹木 工(国立大学法人 北海道大学病院 診療支援部)
10288 O-499 外傷初療におけるポータブル頭部CT撮影の可能性を探る
加藤 正哉(和歌山県立医科大学)
10543 O-500 新しい脳機能画像の救急症例への応用
田岡 俊昭(公立大学法人奈良県立医科大学 医学部 放射線医学)
10774 O-501 器質的損傷を有する頭部外傷患児の強化観察における画像診断の役割
伊原 崇晃(神戸市立医療センター中央市民病院 救命救急センター)
10101 O-502 日本救急撮影技師認定機構による脳血管障害を考慮した脳CT撮影条件アンケート調査
長谷川 雅一(慶應義塾大学病院 中央放射線技術室)
10018 O-503 敗血症患者に対する体幹部CT撮影の有用性
柳川 洋一(順天堂大学医学救急・災害科)
臨床検査
6月17日(日)10:54〜11:34 第6会場(熊本県立劇場 第1練習室)
座長:赤坂 威史(熊本市民病院)
10327 O-504 ERにおける臨床検査技師の取り組み
岩嶋 誠(亀田総合病院 臨床検査部)
10270 O-505 救急検査認定技師制度の必要性について(第二報)
久保田 芽里(大阪府立泉州救命救急センター 検査室)
10298 O-506 救急外来での結晶沈着性関節炎のグラム染色を用いた診断法
藤塚 健次(前橋赤十字病院 高度救命救急センター 集中治療科 救急科)
10638 O-507 血液培養検査の採取状況の変化について
山本 武史(東京労災病院 救急科)
10507 O-508 緊急入院症例の血清リン濃度の推移の検討
竹本 正明(順天堂大学医学部附属浦安病院 救急診療科)
中枢神経疾患
6月17日(日)13:30〜14:26 第6会場(熊本県立劇場 第1練習室)
座長:渋谷 正徳(松戸市立病院 救命救急センター)
10355 O-509 MRIにて脳梁膨大部に高信号を認めた成人インフルエンザ脳症の1例
加納 隆輔(石巻赤十字病院 救急科)
10671 O-510 抗TNF-α製剤投与中にEBウイルス関連脳症を来した関節リウマチの1例
谷 瑞季(大阪大学医学部附属病院 卒後教育開発 センター)
10460 O-511 両側卵巣腫瘍核出術にて軽快した自己免疫性脳炎
大村 泰史(東京医科大学八王子医療センター救命救急センター)
10250 O-512 確定診断に至った日本脳炎の2例
四元 真司(長崎医療センター 救急科)
10680 O-513 K.pneumoniaeによる細菌性髄膜炎、肝膿瘍、尿路感染症の1例
齊藤 宏和(済生会熊本病院 救急総合診療センター)
10329 O-514 血清炎症メディエータの変動からみた重症脳損傷患者の急性期炎症反応の特徴
斎藤 豪(日本大学 医学部 救急医学系 救急集中治療医学分野)
10086 O-515 救急搬送をきっかけに診断された脳腫瘍症例
笹橋 望(独立行政法人国立病院機構 京都医療センター 救命救急科)
頸椎
6月17日(日)14:31〜15:27 第6会場(熊本県立劇場 第1練習室)
座長:林 宗貴(昭和大学藤が丘病院 救急医学科)
10115 O-516 急激な膀胱直腸障害および性機能障害で発症したL5/S1腰椎椎間板ヘルニアの治療経験
川那辺 吉文(大津市民病院 脳神経外科)
10388 O-517 頸髄急性硬膜外血腫の一例
井口 智洋(日野市立病院 救急科)
10227 O-518 初診時に診断できなかった頚・肩の疼痛と左下肢脱力を主訴とした頚部急性硬膜外血腫の1症例
高永甲 有司(呉共済病院 総合診療科)
10444 O-519 メトトレキサートによる汎血球減少をきたした頸部膿瘍の1例
森本 文雄(松戸市立病院 救命救急センター)
10532 O-520 Crowned Dens Syndromeの2例
橋本 忠幸(国立病院機構 南和歌山医療センター 救命救急科)
10446 O-521 激しい頸部痛と発熱〜crowned dens syndrome〜の一例
林 敏雅(大阪医科大学 救急医学教室)
10273 O-522 髄膜炎を疑い紹介されたCrowned dens syndromeについて
東 孝次(市立豊中病院 救急科)
外傷症例1
6月17日(日)9:00〜9:48 第7会場(熊本県立劇場 第2練習室)
座長:切田 学(加古川西市民病院 救急科)
10106 O-523 包丁による穿通性脊髄損傷の一例
石井 桂輔(東京都立墨東病院 救命救急センター)
10770 O-524 頚髄損傷患者における、低ナトリウム血症と水分管理の検討
大坪 里織(愛媛大学 医学部 附属病院 救急部)
10308 O-525 大腿動脈鈍的損傷の4例
岡本 雅雄(大阪府三島救命救急センター)
10752 O-526 外傷性下肢切断症例の検討
上西 蔵人(日本医科大学 千葉北総病院)
10172 O-527 肩関節前方脱臼に伴う肩甲下動脈損傷に対してcovered stent留置術が奏効した一例
矢田 憲孝(淀川キリスト教病院 救急診療科)
10051 O-528 観察・処置に難渋した、ショックおよび開放骨折を伴うデコルマン外傷
尾郷 壮一(枚方寝屋川消防組合消防本部)
外傷症例2
6月17日(日)9:53〜10:17 第7会場(熊本県立劇場 第2練習室)
座長:杉野 達也(兵庫県立西宮病院救命救急センター)
10676 O-529 精神疾患をもつ患者による鋭的損傷症例の課題
蕪木 友則(武蔵野赤十字病院 救命救急センター)
10406 O-530 割腹による小腸の体外脱出を手術した一例
松田 高幸(草津総合病院)
10712 O-531 当院のおける杙創6例
村田 晃一(神戸大学附属病院 救命救急科)
骨盤骨折
6月17日(日)10:22〜11:10 第7会場(熊本県立劇場 第2練習室)
座長:武田 多一(三重大学病院 救急科)
10776 O-532 出血性ショックを伴う骨盤骨折に対するガーゼパッキングの治療効果の検討
松浦 裕司(大阪府立中河内救命救急センター)
10046 O-533 不安定型骨盤損傷に対するbilateral iliac screw and rod fixationの治療経験
伊藤 真吾(奈良県立医科大学付属病院 高度救命救急センター)
10084 O-534 治療戦略に難渋した骨盤内損傷の1例
増冨 智弘(公立陶生病院 救急集中治療部)
10010 O-535 大量輸血後に肺水腫をきたした骨盤骨折の1例
小林 巌(旭川赤十字病院 救命センター)
10049 O-536 仙骨骨折にくも膜下腔脂肪滴を合併した一例
寺住 恵子(防衛医科大学校病院 救急部)
10683 O-537 当センターにおける手術を要した骨盤骨折に合併した深部静脈血栓症の治療経験
佐藤 秀峰(大阪府済生会千里病院 千里救命救急センター)
外傷対応
6月17日(日)13:30〜14:26 第7会場(熊本県立劇場 第2練習室)
座長:大友 康裕(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科救急災害医学分野)
10071 O-538 当院におけるISS15以上の外傷患者に対する救急医療体制の現状
皆川 幸洋(岩手県立久慈病院)
10216 O-539 転落事故の重症度と高エネルギー事故の比較
高木 和也(東京消防庁)
10597 O-540 救急現場で三次選定とされた外傷傷病者の特徴
福田 良一(東京消防庁)
10422 O-541 外傷緊急手術における非麻酔科医麻酔の影響
野田頭 達也(八戸市立市民病院 救命救急センター)
10318 O-542 Damage Control Resuscitation〜FFP/RCC高比率輸血の検証〜
小倉 崇以(前橋赤十字病院 集中治療科・救急科)
10037 O-543 看護師に対する外傷対応コースの成果 第2報
齋藤 克(自衛隊中央病院)
10132 O-544 当院における外傷初期看護レベル向上に向けた取り組み
湯沢 晃司(静岡済生会総合病院 救命救急センター)
感染症心内膜炎
6月17日(日)14:39〜15:19 第7会場(熊本県立劇場 第2練習室)
座長:行岡 秀和(行岡医学研究会 行岡病院)
10729 O-545 下肢手術を契機に多彩な原因から数度の敗血症性ショックをきたした一例
入江 悠平(福岡大学病院救命救急センター)
10713 O-546 顔面外傷を契機に感染性心内膜炎を発症した1例
稲垣 泰斗(北里大学医学部 救命救急医学)
10041 O-547 脳合併症を伴ったGemella Morbillorumによる活動期感染性心内膜炎の1例
森 裕(公立陶生病院 救急集中治療部)
10221 O-548 診断に難渋した感染性脳塞栓症で発症した感染性心内膜炎の1例
神野 恵子(東北大学病院 高度救命救急センター)
10089 O-549 感染性心内膜炎に対する大動脈弁置換術後の心原性ショックに対してPCPSサポートにて救命し得た一例
鈴木 健也(東邦大学医療センター 大森病院 救命救急センター)
AED
6月17日(日)9:00〜9:56 第8会場(熊本学園大学 14号館 高橋記念ホール)
座長:丸藤 哲(北海道大学 救急医学)
10706 O-550 岐阜市におけるPAD症例3年間の現状
名知 祥(岐阜大学医学部附属病院 高度救命救急センター)
10414 O-551 札幌市における不特定多数の人が出入りする場所で発生した心原性心停止の現状について
佐藤 正倫(札幌市消防局 警防部 救急課)
10435 O-552 東京都多摩市におけるAEDマップ作製と効果
稲村 嘉昭(国士舘大学 大学院 救急システム研究科)
10455 O-553 仙台市におけるPADプログラムの取り組みについて
森脇 周吾(仙台市消防局)
10579 O-554 東京都多摩市におけるAED適正配置の検討
稲村 嘉昭(国士舘大学 大学院 救急システム研究科)
10003 O-555 各社AEDは脈なしVTをどれくらい電気ショック適応と判断出来るか?
加登 譲(釧路孝仁会記念病院)
10476 O-556 家庭内AEDと家族によるbystander CPRにより救命できた一例
松岡 良太(市立島田市民病院 救急科)
事後検証
6月17日(日)10:01〜10:57 第8会場(熊本学園大学 14号館 高橋記念ホール)
座長:稲葉 英夫(金沢大学大学院)
10411 O-557 病院外で遭遇したCPA
山室 裕香(関西医科大学附属枚方病院 救命救急センター)
10583 O-558 MC検証会議からみた佐賀県の病院前救護活動の現状と課題
藤田 尚宏(佐賀県立病院好生館 救命救急センター 救急科)
10781 O-559 食物誤嚥による窒息症例の検討 現場での異物除去の重要性について
中島 研(社会保険 小倉記念病院 救急部)
10410 O-560 アナフィラキシーショックに対するエピペン投与についての考察
稲村 友美(東京消防庁)
10186 O-561 アナフィラキシーショックによるCPA症例
仲元 晋吾(岡山市消防局)
10675 O-562 トラック同士の衝突事故で運転手が車外放出された症例
甲谷 仁(砺波地域消防組合 南砺消防署)
10047 O-563 救急救命士の今後
小笠原 智子(独立行政法人国立病院機構災害医療センター 救命救急センター)
口頭指導
6月17日(日)13:30〜14:18 第8会場(熊本学園大学 14号館 高橋記念ホール)
座長:伊巻 尚平(横浜市立市民病院 救命救急センター)
10601 O-564 指令課員口頭指導実施率とマニュアル作成の有無は相関するのか。
中村 一郎(埼玉医科大学 国際医療センター 救命科)
10489 O-565 埼玉県東部地域MC協議会における救急指令係員講習会開催後の口頭指導実施率
中村 裕次(草加市消防本部)
10432 O-566 愛知県におけるbystander CPRの現状と【119番救急トリアージプロトコール】の導入
坪内 宏樹(愛知県救急高度化推進協議会 作業部会・プロトコール教育委員会)
10199 O-567 佐賀県における院外心停止症例に対する口頭指示と死戦期呼吸に関する検討
岩村 高志(佐賀大学医学部附属病院 救命救急センター)
10068 O-568 口頭指導下におけるバイスタンダーCPRの適格性について
今野 和弘(北見地区消防組合)
10522 O-569 119番受信時に指令課員がCPAを判断するキーワードについての検討
木村 恭二(桐生市消防本部)
胸骨圧迫
6月17日(日)14:23〜15:19 第8会場(熊本学園大学 14号館 高橋記念ホール)
座長:小澤 和弘(愛知医科大学病院高度救命救急センター)
10787 O-570 効果測定での基本手技(胸骨圧迫)について考察 −有用性と今後の課題−
松本 和重(北九州市消防局)
10624 O-571 搬送用ストレッチャーの高さが胸骨圧迫の質へ与える影響
後藤 奏(国士舘大学大学院救急システム研究科)
10493 O-572 ドクターヘリ内における胸骨圧迫の質の検討
河村 宜克(山口大学医学部附属病院 先進救急医療センター)
10751 O-573 胸骨圧迫時の背面の硬度の違いによる加速度センサー(Q-CPR)の評価に関する検討
齋藤 明香(国士舘大学大学院 救急システム研究科)
10482 O-574 CPR補助器具におけるコーチング機能の有用性
宮本 裕子(東京消防庁)
10428 O-575 視覚及び聴覚的フィードバック下における胸骨圧迫の変化(2005年ガイドラインと2010年ガイドラインの比較)
山田 浩二郎(東京女子体育大学 運動医学)
10562 O-576 救急救命士に対するReal time auto feed back機能付き胸骨圧迫コーチングマシンを用いたBLS生涯教育
南 浩一郎(救急振興財団救急救命東京研修所)
CPAウツタイン 統計
6月17日(日)9:00〜10:04 第9会場(熊本学園大学 14号館 1411教室)
座長:小池 薫(京都大学大学院医学研究科 初期診療・救急医学)
10577 O-577 本邦における病院外心停止の生存率に影響を与える因子 
−ウツタイン様式に基づく解析−
福島 芳範(国士舘大学大学院 救急システム研究科 / 東京消防庁)
10180 O-578 全国ウツタインデータより見た社会復帰率向上のための検討
重光 修(大分大学 医学部 救急医学講座)
10242 O-579 奈良県内で搬送された心原性心肺停止症例の変遷 −ウツタイン様式から−
今西 正巳(奈良県立五條病院 脳神経外科)
10436 O-580 高齢化社会におけるCPAウツタイン統計社会復帰率の問題点
鮎川 勝彦(飯塚病院 救命救急センター)
10461 O-581 地域において救命率の年次変動をもたらす要因は何か?
南 浩一郎(自治医科大学 救急医学講座)
10096 O-582 CPA症例分析からみえたもの〜プレホスピタルでの救急救命士の視点から〜
松村 和大(東京消防庁 災害医療センター委託研修生)
10296 O-583 茨城県A市消防本部のウツタインデータにおけるエラー発生状況に関する調査
下鳥 彩香(筑波大学大学院 人間総合科学研究科)
10142 O-584 信号検出分析法を用いた小児心肺停止に対するウツタイン研究報告
永田 高志(九州大学先端医療イノベーションセンター)
救急搬送MC
6月17日(日)10:04〜11:00 第9会場(熊本学園大学 14号館 1411教室)
座長:重光 修(大分大学医学部救急医学講座)
10462 O-585 地域における救急体制の評価
横山 徹(自治医科大学 救急医学講座)
10669 O-586 救急搬送の現状について
田邉 晴山(救急救命東京研修所)
10700 O-587 119番通報内容から通信指令員は緊急度重症度判断ができているか
〜草加市消防本部のPA連携出動から検討〜
松山 千恵美(草加市消防本部 国士舘大学大学院救急システム救急救命システム専攻)
10748 O-588 救急活動時間の延長要因と活動時間短縮化の方策
三橋 正典(東京消防庁 赤坂消防署)
10480 O-589 意識調査から見たPA連携訓練のあり方
天野 尽(三郷市消防本部)
10488 O-590 聴覚障害者に対する「救急版会話ノート」の開発
〜不安を軽減し、円滑な活動のために〜
内田 貴則(熊本市消防局 健軍消防署)
10732 O-591 病院前救護活動における業務のIT化とその意義
〜デジタルペンを用いた救急搬送票の使用の試みから〜
大川 元久(倉敷芸術科学大学 生命科学部 健康科学科)
地域連携
6月17日(日)11:00〜11:56 第9会場(熊本学園大学 14号館 1411教室)
座長:阪本 雄一郎(佐賀大学 救急医学)
10494 O-592 高崎市救急医療研究会の活動報告(第1報)〜高崎市の新たな試み〜
荻野 隆史(高崎市救急医療研究会)
10655 O-593 後方支援病院との連携による地域救急病院のあり方
赤田 昌紀(みやぎ県南中核病院 外科)
10407 O-594 「茨城県傷病者の搬送および受入れに関する実施基準」における院内での課題
染谷 泰子(JAとりで総合医療センター)
10045 O-595 相模原市における救急医療体制(第2報)
桐生 迪介(相模原市医師会)
10077 O-596 2次医療機関との連携
光永 一弘(山鹿植木広域消防本部)
10176 O-597 遠隔地病院への救急搬送をより安全に行うために「立ち寄りバイパス(仮称)」の提案
恒吉 俊美(済生会二日市病院 救急・総合臨床部)
10036 O-598 救急隊側から見た救急連携クリニカルパスの活用・要望の状況
武井 梓(東京消防庁)
航空機搬送1
6月17日(日)13:00〜13:48 第9会場(熊本学園大学 14号館 1411教室)
座長:坂本 照夫(久留米大学医学部救急医学講座)
10023 O-599 高速道路上での高エネルギー事故において、隣県消防との連携活動により救命し得たCPAの1例
鈴木 学(黒磯那須消防組合消防本部)
10174 O-600 ドクターヘリの早期要請により社会復帰できた重傷墜落外傷の2例
町田 浩志(前橋赤十字病院 高度救命救急センター 集中治療科・救急科)
10544 O-601 重症外傷症例からみたドクターヘリ活用方法
村上 祥一(愛知県 江南市消防本部)
10009 O-602 早期医療介入により心停止を防ぎ得た1例〜ドクターヘリ覚知同時要請の経験より〜
吉本 隆二(豊岡市消防本部 豊岡消防署 城崎分署)
10300 O-603 台風12号による災害時の取り組みと和歌山県ドクターヘリの運用
宮本 恭兵(和歌山県立医科大学 救急・集中治療部)
10305 O-604 山口県ドクターヘリにおける離島への出動体制の整備
笠岡 俊志(山口大学 医学部附属病院 先進救急医療センター)
航空機搬送2
6月17日(日)13:48〜14:36 第9会場(熊本学園大学 14号館 1411教室)
座長:中川 隆(愛知医科大学病院 高度救命救急センター)
10340 O-605 病院間搬送も主要任務とする島根県ドクターヘリ運用実績
松原 康博(島根県立中央病院 救命救急科)
10721 O-606 ドクターヘリ活動により救命できた心タンポナーデの一例
和氣 晃司(獨協医科大学病院 救命救急センター)
10670 O-607 「熊本型」ヘリ救急搬送体制の運用を開始して
山田 周(独立行政法人 国立病院機構熊本医療センター 救命救急・集中治療部)
10192 O-608 救急隊員による航空隊研修の実施について
鈴木 規祥(浜松市消防局 南消防署)
10335 O-609 航空機搬送中の空気で膨張させた挿管チューブのカフ圧測定と安全性の検討
城川 雅光(東京都立広尾病院 救命救急センター)
10211 O-610 民間医療搬送ヘリ「ホワイトバード」によって離島から搬送された患者の実態
冨岡 譲二(社会医療法人財団池友会 救急搬送システム部・福岡和白病院救急部)
神経疾患
6月17日(日)14:36〜15:48 第9会場(熊本学園大学 14号館 1411教室)
座長:杉田 学(順天堂大学練馬病院)
10526 O-611 MRI所見が有効であった脂肪塞栓症候群の一非典型例
神谷 侑画(神戸市立医療センター中央市民病院 救命救急センター)
10633 O-612 弧発性片麻痺性片頭痛の一例
前田 日菜子(東京歯科大学市川総合病院 救急部)
10528 O-613 脳虚血急性期MRIにてDWI/SWIミスマッチを呈した外傷性頚部内頚動脈閉塞
高橋 誠人(公立大学法人奈良県立医科大学 医学部 救急病態制御医学)
10294 O-614 遅発性に発症した医原性外傷性内頚動脈瘤の一例
山谷 立大(北里大学 医学部 救命救急医学)
10438 O-615 早期リハビリテーションを導入した脳出血患者のFunctional Independence Measureを用いた機能改善の比較
伊藤 美幸(潤和会記念病院 集中治療部)
10628 O-616 診断に苦慮した重症筋無力症(MG)の一例
長谷川 哲也(石巻赤十字病院 救命救急センター)
10499 O-617 低酸素脳症に伴うミオクローヌスに対する薬物治療
一林 亮(東邦大学医療センター大森病院 救命救急センター)
10164 O-618 低ナトリウム血症症状が先行したギラン・バレー症候群の1例
三上 哲(聖路加国際病院 救命救急センター)
10125 O-619 遷延性意識障害の鑑別に脳MRIが有効であった低血糖性代謝性脳症の2例
笹倉 英樹(兵庫県立加古川医療センター 救急救命センター)
蘇生法教育1
6月17日(日)9:00〜9:56 第10会場(熊本学園大学 14号館 1421教室)
座長:東岡 宏明(独立行政法人 労働者健康福祉機構 関東労災病院)
10032 O-620 心停止の対応、および、心停止に陥らせないためのシミュレーション教育
花木 芳洋(名古屋第一赤十字病院)
10333 O-621 看護師の急変ホットライン要請時の対応の実態調査
徳満 和実(愛知厚生連 海南病院 救急診療部)
10249 O-622 大崎市民病院看護部の教育体制の現状と今後の展望について
鈴木 恵(大崎市民病院 看護部)
10718 O-623 重症傷病者に対する初期対応シミュレーション教育−救急隊員心肺蘇生セミナーに導入して−
関 知子(小田原市立病院 救急科)
10448 O-624 初期研修医や救急隊員への教育法としての「ERレビュー」
落合 紀宏(都立広尾病院 救急診療科)
10228 O-625 脳神経外科医にとっての救急関連教育コースの意義
横田 京介(東邦大学 医療センター 大森病院 救命救急センター)
10501 O-626 初心者ではエアウエイスコープ(AWS)と喉頭鏡のどちらを選べば、挿管に成功しやすいのか?
太田 権守(大阪南医療センター 麻酔科)
蘇生法教育2
6月17日(日)10:01〜10:49 第10会場(熊本学園大学 14号館 1421教室)
座長:中野 実(前橋赤十字病院 高度救命救急センター 集中治療科・救急科)
10416 O-627 ガイドライン2010におけるBLS・質の評価 
〜スキルレポーティングシステムを用いて〜
有賀 崇博(聖隷三方原病院 救命救急センター)
10213 O-628 BLSOコース受講者の試験成績・アンケートの解析結果と今後の課題
伊達岡 要(福井県立病院 産婦人科)
10613 O-629 BLSスキル・知識の維持方法の現状について−再受講に支障となる要因について−
奈良 和恵(一般社団法人横浜ACLS)
10490 O-630 異なる教材を用いて実施したCPR教育における技術習得状況の経時的変化−第1報−
清村 紀子(西南女学院大学 保健福祉学部 看護学科)
10117 O-631 日本救急医学会BLSコースアンケートの量的検討
宮道 亮輔(新城市民病院 総合診療科)
10662 O-632 日本救急医学会BLSコースアンケートの質的検討
宮道 亮輔(新城市民病院 総合診療科)
蘇生法教育3
6月17日(日)10:54〜11:42 第10会場(熊本学園大学 14号館 1421教室)
座長:山畑 佳篤(京都府立医科大学大学院医学研究科救急・災害医療システム学)
10523 O-633 視覚型紙面CPAマニュアル作成の意図
久保 満香(兵庫県立西宮病院救命救急センター)
10699 O-634 愛知県救急隊心肺蘇生プロトコール(G2010)の導入
竹内 昭憲(愛知医科大学病院高度救命救急センター)
10457 O-635 心肺蘇生法指導者の視点から見た日本版心肺蘇生法ガイドライン2010への対応と問題点
原 貴大(国士舘大学大学院 救急システム研究科)
10622 O-636 院内ICLS開催の評価と課題
林 賢二(岐阜大学医学部附属病院 集中治療部)
10710 O-637 ICLS講習会におけるインストラクターが持つ教授技術の明文化と評価
大石 奨(熊本大学大学院 社会文化科学研究科 教授システム学専攻)
10347 O-638 小児蘇生の技能はファシリテーター経験により向上するか?
谷 昌憲(国立成育医療研究センター 集中治療科)
ドクターカー1
6月17日(日)13:00〜13:48 第10会場(熊本学園大学 14号館 1421教室)
座長:間渕 則文(岐阜県立多治見病院救命救急センター・麻酔科)
10061 O-639 ドクターカー10年間の総括−有効な病院前治療は何か−
五十嵐 豊(日本医科大学付属病院 高度救命救急センター)
10572 O-640 当地域における地方中核都市での医師同乗救急車(ドクターカー)運用について
山下 友子(佐賀大学医学部 救急医学講座)
10302 O-641 岡山県におけるドクターカーの運用状況と今後の課題
荻野 隆光(川崎医科大学附属病院 救急科・高度救命救急センター)
10266 O-642 救急車搬送業務への救急救命士の関わり
松原 僚(宇治徳洲会病院 臨床工学救急管理室 救急救命士科)
10299 O-643 位置情報サービスを利用したドクターカー出動指令の試み
米川 力(自治医科大学 医学部 救急医学講座)
10349 O-644 ドクターカーによる広域搬送中の看護〜看護師同乗のメリットとは〜
下河辺 政子(独立行政法人 国立病院機構 災害医療センター)
ドクターカー2
6月17日(日)13:48〜14:28 第10会場(熊本学園大学 14号館 1421教室)
座長:林 靖之(済生会千里病院 千里救命救急センター)
10319 O-645 佐賀広域消防局における佐賀大学医学部附属病院との医師同乗救急車運用について
岡本 隆志(佐賀広域消防局 佐賀消防署)
10678 O-646 他院ドクターカー出動による院外から院内救急医療の継ぎ目のない連携により救命しえた重症多発外傷の1例
佐々木 人大(大分大学 医学部 附属病院 卒後臨床研修センター)
10373 O-647 地方都市におけるドクターカーの現状
寺坂 勇亮(健和会大手町病院 救急科)
10152 O-648 耕運機事故で、医師の現場処置により救出できた症例
河野 満(所沢消防本部)
10034 O-649 乗用車型ドクターカーDMERCによる小児病院前救急診療の特徴
間渕 則文(岐阜県立多治見病院 救命救急センター・麻酔科)
呼吸器縦隔疾患1
6月17日(日)14:33〜15:13 第10会場(熊本学園大学 14号館 1421教室)
座長:伊藤 重彦(北九州市立八幡病院 救命救急センター)
10004 O-650 昼食摂取後に突然発症した特発性縦隔気腫の1例
森田 香穂(国立病院機構高崎総合医療センター 救急科)
10160 O-651 カフェイン中毒に合併した特発性縦隔気腫の1例
八坂 剛一(自治医科大学附属さいたま医療センター)
10734 O-652 急性呼吸不全に対しECMOを施行し救命した1例
鈴木 涼平(昭和大学藤が丘病院)
10618 O-653 インフルエンザB型と肺炎球菌による重症肺炎に対し膜型人工肺を用い救命し得た1例
丸山 和典(医療社会法人 仁愛会 浦添総合病院)
10728 O-654 ワーファリンカリウム内服による凝固障害が原因と考えられた瀰漫性肺胞出血の1症例
池田 武史(公立豊岡病院但馬救命救急センター)
呼吸器縦隔疾患2
6月17日(日)15:13〜15:45 第10会場(熊本学園大学 14号館 1421教室)
座長:松田 潔(日本医科大学武蔵小杉病院 救命救急センター)
10470 O-655 粟粒結核からARDSとDICを呈し心肺停止に陥ったが救命しえた1例
佐藤 大輔(東邦大学医療センター大森病院 救命救急センター)
10473 O-656 ヘリコプターにより当院ICUへ転院搬送された小児呼吸不全例の検討
藤掛 数馬(名古屋市立大学病院 麻酔科・集中治療部)
10066 O-657 急性薬物中毒にて気管挿管後、声門下狭窄を来した1例
水谷 理紗(諏訪赤十字病院 救急救命センター)
10038 O-658 外科的ドレナージにて救命できた高齢者下行性壊疽性縦隔炎の一例
小川 太志(川口市立医療センター 救命救急センター)
学校における救急教育1
6月17日(日)9:00〜9:40 第11会場(熊本学園大学 14号館 1422教室)
座長:小倉 真治(岐阜大学大学院 救急・災害医学分野)
10328 O-659 学校教育における心肺蘇生法講習会の指導者育成システム構築と実践と検討
橋 宏幸(国士舘大学 体育学部 スポーツ医科学科)
10369 O-660 小学生親子に対する心肺蘇生とAED教育の検討
山田 亨(東邦大学医療センター 大森病院 救命救急センター)
10590 O-661 小学校における心肺蘇生教育の実態調査
千田 いずみ(国士舘大学 大学院 救急システム研究科)
10161 O-662 学校教育におけるBLS講習の開催
内藤 夕美子(社会医療法人社団さつき会袖ヶ浦さつき台病院)
10593 O-663 小学生の心肺蘇生に対する理解度および実技能力の調査
千田 いずみ(国士舘大学 大学院 救急システム研究科)
学校における救急教育2
6月17日(日)9:45〜10:25 第11会場(熊本学園大学 14号館 1422教室)
座長:橋 宏幸(国士舘大学 体育学部 スポーツ医科学科)
10247 O-664 大学教職課程での心肺蘇生法教育の現状
清水 ひろ子(桜美林大学 保健衛生支援室)
10521 O-665 学校(小・中・高校)における心停止の発生状況と心肺蘇生の実施状況
田中 秀治(国士舘大学院救急システム研究科)
10477 O-666 学生へのCPR教育の成果に関する定性的評価
清村 紀子(西南女学院大学 保健福祉学部 看護学科)
10540 O-667 中学校養護教諭と救急医の連携による「外傷応急手当の教育法」と「災害時の避難所運営」の検討
石川 秀樹(帝京大学 医学部 救急医学講座)
10281 O-668 学生教育におけるブリーフィング・デブリーフィングにおける試み
太田 育夫(近畿大学 医学部 救急医学科)
市民向け蘇生法教育
6月17日(日)10:30〜11:26 第11会場(熊本学園大学 14号館 1422教室)
座長:坂本 哲也(帝京大学医学部 救急医学講座)
10456 O-669 普通救命講習受講後の応急手当てを実施する自信についての検討
加藤 寿寿華(慶應義塾大学 医学研究科 救急医学教室)
10679 O-670 同日開始した二次救命処置コースと市民AED救命講習での合同デモンストレーションの意義
石川 久(近畿大学 医学部 救急医学)
10397 O-671 メディカルコントロール協議会主催心肺蘇生法大規模講習会
−第8回埼玉県東部地域救急フェスタ−
竹村 直登(埼玉県東部地域MC協議会 幸手市消防本部)
10650 O-672 高齢者における心肺蘇生法講習会の有用性についての検討
立岡 伸章(国際医療福祉専門学校一関校 救急救命学科)
10157 O-673 大学病院における非医療従事職員に対する簡易型心肺蘇生講習会の教育効果に関する検討
廣瀬 智也(大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター)
10184 O-674 バイスタンダーフォローアップの取組と1年後の実施結果について
白石 能章(岡山市消防局)
10060 O-675 PAD及びバイスタンダーCPR実施時のストレス調査について
田島 典夫(愛知県小牧市消防本部)
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