第15回 日本臨床救急医学会総会 学術集会
プログラム
日程表 1日目   日程表 2日目   こちらから日程表のPDFを
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  特別講演
第1日目 6月16日(土)11:00〜11:50(第1会場)
  特別講演1
「心臓血管外科治療の近未来」
演者:   澤 芳樹先生   (大阪大学医学部 医学系研究科 心臓血管外科 教授)
司会:   長尾 建先生   (日本大学医学部 医学科 教授)
第2日目 6月17日(日)11:00〜11:50(第1会場)
  特別講演2
「自然環境保全と救急医療
〜地域の生活者型研究者(レジデント型研究者)の大事さ〜」
演者:   佐藤  哲先生   (長野大学環境ツーリズム学部・教授 総合地球環境学研究所・客員教授)
司会:   行岡 哲男先生   (東京医科大学 教授)
第1日目 6月16日(土)13:30〜14:00(第1会場)
  会長講演
「熊本県におけるメディカルコントロール体制の構築」
演者:   木下 順弘先生   (熊本県メディカルコントロール協議会 会長、熊本大学 侵襲制御医学)
司会:   丹正 勝久先生   (日本大学医学部 救急医学系集中治療医学分野)
  教育講演
第1日目 6月16日(土)9:00〜9:30(第3会場)
  EL1
「救急領域におけるECPR−集学的管理とチーム医療−」
演者:   三木 隆弘先生   (駿河台日本大学病院 臨床工学技士室)
司会:   今泉  均先生   (札幌医科大学 救急・集中治療医学講座)
第1日目 6月16日(土)9:30〜10:00(第3会場)
  EL2
「小児脳死下臓器移植と児童虐待」
演者:   市川光太郎先生   (北九州市立八幡病院 小児救急センター)
司会:   久保  実先生   (石川県立中央病院 いしかわ総合母子医療センター)
第1日目 6月16日(土)10:00〜10:30(第3会場)
  EL3
「救急領域における局所陰圧閉鎖療法」
演者:   当麻 美樹先生   (兵庫県立加古川医療センター 救命救急センター)
司会:   池内 尚司先生   (防衛医科大学 救命救急センター)
第1日目 6月16日(土)10:30〜11:00(第3会場)
  EL4
「貴方の蘇生手技・胸骨圧迫は完璧ですか?」
演者:   田中 博之先生   (JR東京総合病院 救急部長)
司会:   安田 康晴先生   (京都橘大学 現代ビジネス学部 救命救急コース)
第1日目 6月16日(土)11:00〜11:30(第2会場)
  EL5
「医師、看護師、救急救命士のパフォーマンスを向上する 
次世代シミュレーション演習のデザインとインストラクション」
演者:   池上 敬一先生   (獨協医科大学越谷病院 救命救急センター 救急医療科)
司会:   今井  寛先生   (三重大学医学部付属病院 救命救急センター)
第1日目 6月16日(土)15:45〜16:15(第4会場)
  EL6
「救急看護師の専門性育成教育と将来への展望」
演者:   中村 惠子先生   (札幌市立大学 看護学部)
司会:   松月みどり先生   (公益社団法人 日本看護協会)
第1日目 6月16日(土)16:15〜16:45(第4会場)
  EL7
「医原性リスク低減戦略としてのABCDEバンドルとチーム医療」
演者:   古賀 雄二先生   (山口大学医学部附属病院 集中治療部)
司会:   山勢 博彰先生   (山口大学大学院 医学系研究科)
第2日目 6月17日(日)9:00〜9:30(第3会場)
  EL8
「JRC蘇生ガイドラインにおける「心停止の予防」と医療従事者」
演者:   畑中 哲生先生   (救急救命九州研修所)
司会:   丸川征四郎先生   (医療法人医誠会 医誠会病院)
第2日目 6月17日(日)9:30〜10:00(第3会場)
  EL9
「救急車一万台”断らない救急”を支える院内体制」
演者:   八木 啓一先生   (横浜市立みなと赤十字病院 救命救急センター)
司会:   瀧  健治先生   (雪の聖母会 聖マリア病院)
第2日目 6月17日(日)10:15〜10:45(第3会場)
  EL10
「我が国の救急電話相談事業−英国NHS Directとの比較を通して−」
演者:   溝端 康光先生   (大阪市立大学大学院 医学研究科 救急生体管理医学)
司会:   森村 尚登先生   (横浜市立大学 大学院 医学研究科 救急医学)
第2日目 6月17日(日)10:45〜11:15(第3会場)
  EL11
「多職種連携のための「多数傷病者対応標準化プログラム(Mass Casualty Life Support:MCLS)」開発の経緯と今後のコース展開」
演者:   大友 康裕先生   (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 救急災害医学分野)
司会:   甲斐 達朗先生   (千里救命救急センター)
第2日目 6月17日(日)13:30〜14:00(第3会場)
  EL12
「熊本ではどのようにして強いジュニアゴルファーを育てているのか」
演者:   岩本 泰作先生   (熊本ゴルファーズクラブ代表 広崎ジュニアゴルフ部監督)
司会:   島崎 修次先生   (国士舘大学 体育学部 スポーツ医学学科)
第2日目 6月17日(日)14:00〜14:30(第3会場)
  EL13
「救急領域における凝固異常の基本的知識」
演者:   土井 智章先生   (岐阜大学医学部附属病院 高度救命救急センター)
司会:   真弓 俊彦先生   (一宮市民病院 救命救急センター)
  シンポジウム
第1日目 6月16日(土)9:00〜11:00(第1会場)
  シンポジウム1
「ウツタイン統計からみえてきたこと」
座長:  
平出 敦先生   (近畿大学医学部 救急医学 主任教授)
石見 拓先生   (京都大学 環境安全保健機構 附属健康科学センター(予防医療学))
S1-1
ウツタイン大阪プロジェクから見えてきたことと今後の展望
林 靖之(大阪府済生会千里病院 千里救命救急センター)
S1-2
気道確保デバイスで正しく呼吸管理はなされているか 傾向スコアによる検討
田久 浩志(中部学院大学 リハビリテーション学部)
S1-3
監察剖検所見からみたCPA死因臨床診断の課題
井上 彰(神戸市立医療センター中央市民病院 救命救急センター)
S1-4
救急救命士2名体制はどの都市でも救命率を改善するか?
尾方 純一(救急振興財団 救急救命東京研修所)
S1-5
心原性院外心肺停止症例に対する予後予測式の確立−ウツタイン大阪プロジェクト
早川 航一(大阪大学 高度救命救急センター)
S1-6
心停止後症候群における神経学的転帰改善に必要な救急医療体制
小松 智英(日本大学医学部 救急医学系救急集中治療医学分野)
S1-7
市民はどのように心停止傷病者の呼吸状態を評価し、通信指令員はどのように口頭指導しているのか
福島 英賢(奈良県立医科大学高度救命救急センター)
S1-8
PADを増やすために何をすべきか−「まちかど救急ステーション」神戸市におけるとりくみから−
渥美 生弘(神戸市立医療センター中央市民病院 救命救急センター)
S1-9
蘇生指標からみた高齢者における蘇生−蘇生中止基準について考える−
田中 秀治(国士舘大学院救急システム研究科)
S1-10
本邦ウツタインデータによる病院外心停止の時間帯別予後の分析
米満 弘一郎(済生会熊本病院 救急総合診療センター)
第2日目 6月17日(日)9:00〜11:00(第1会場)
  シンポジウム2
「G2010神経蘇生ガイドラインの活かし方(病院前から神経集中治療まで)」
座長:  
黒田 泰弘先生   (香川大学医学部附属病院 救命救急センター)
木下 浩作先生   (日本大学医学部 救急医学系 救急集中治療分野)
S2-1
心停止後症候群における神経蘇生を意識した集学的治療
相引 眞幸(愛媛大学大学院 医学研究科 救急侵襲制御医学)
S2-2
神経蘇生ガイドラインが脳卒中病院前救護とER初期診療トレーニングに与えたインパクト
安心院康彦(帝京大学医学部 救急医学講座)
S2-3
てんかん発作重積状態(痙攣性、非痙攣性)への初期対応
−神経蘇生ガイドラインの解説と活かし方−
永山 正雄(国際医療福祉大学 熱海病院 神経内科 脳卒中・神経センター)
S2-4
神経蘇生ガイドラインにおける意識障害スケールと電気生理学の位置づけ
岩瀬 正顕(関西医科大学附属滝井病院 高度救命救急センター)
S2-5
神経蘇生ガイドラインからみた脳波の再評価
本多 満(東邦大学医療センター大森病院 救命救急センター)
S2-6
神経蘇生基礎コースとしてのISLSの国際展開
奥寺 敬(富山大学 医学部 救急・災害医学講座)
第1日目 6月16日(土)14:00〜16:00(第1会場)
  シンポジウム3
「処置拡大の展望と救急救命士制度の更なる発展に向けて」
座長:  
野口  宏先生   (愛知医科大学 名誉教授)
有賀雄一郎先生   (全国消防長会)
特別発言者:
座長:  
1.松本  尚先生   (日本医科大学千葉北総病院)
2.徳本 史郎先生   (厚生労働省医政局指導課救急・周産期医療対策室)
3.日野原友佳子先生   (総務省消防庁救急企画室)
S3-1
救急救命士処置拡大に伴うメディカルコントロール体制のあり方を問う:本当にMCは機能しているのか?
伊巻 尚平(横浜市立市民病院 救命救急センター)
S3-2
救急救命士の処置拡大:循環器救急医療からの展望
野々木 宏(静岡県立総合病院)
S3-3
すべての症例で病院前での特定行為は必要か?
野田 英一郎(九州大学病院 救命救急センター、福岡地域メディカルコントロール協議会事後検証委員会)
S3-4
米国パラメデックの災害時における処置拡大(Expand Scope)について
中田 敬司(東亜大学 医療学部 医療工学科)
S3-5
ドクターカー活動の視点から見た救急救命士による処置拡大の有用性について
吉永 雄一(大阪府済生会千里病院 千里救命救急センター)
S3-6
救急救命士の処置拡大に対する地方からの提案
−救急救命士のアンケートより−
山口 均(大垣市民病院 救命救急センター)
S3-7
Canadian Medical Directives For Paramedics
高橋 政照(埼玉医科大学総合医療センター 高度救命救急センター)
第2日目 6月17日(日)13:30〜15:30(第1会場)
  シンポジウム4
「緊急被ばく医療のあり方−「救急医として被爆医療とどのようにかかわるのか」」
座長:  
嶋津 岳士先生   (大阪大学大学院 医学系研究科 救急医学
 大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター)
浅利  靖先生   (弘前大学大学院医学研究科救急・災害医学講座
 弘前大学医学部附属病院高度救命救急センター)
S4-1
和歌山県からの福島県立医科大学緊急被曝医療班への救急部医師長期派遣の経験
岩崎 安博(和歌山県立医科大学 医学部 救急集中治療部)
S4-2
東京電力福島第一原発災害における急性期災害医療
近藤 久禎(国立病院機構災害医療センター 臨床研究部)
S4-3
DMATから緊急被ばく医療チームへ−福島第一原子力発電所事故における医療活動の経験から−
廣橋 伸之(広島大学 大学院 医歯薬学総合研究科 救急医学)
S4-4
より充実した被爆医療を行うために
石橋 悟(石巻赤十字病院 救命救急センター)
S4-5
原子力災害を考える2次被ばく医療施設の対応
北川 智彦(独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター 医療技術部 放射線科)
S4-6
緊急被ばく医療のあり方〜原子力発電所設置県の大学病院救急部が果たすべき役割
橋口 尚幸(島根大学 医学部 救急医学)
S4-7
被ばく医療と医師会
永田 高志(九州大学先端医療イノベーションセンター)
  パネルディスカッション
第2日目 6月17日(日)9:00〜11:00(第2会場)
  パネルディスカッション1
「小児救命救急と病院前救護の現況と課題」
座長:  
六車 崇先生   (国立成育医療センター)
織田 順先生   (東京医科大学救命救急センター)
P1-1
病院前救護における小児に対する救命処置の検討 
〜過去・現在・そして未来〜
新田 雅彦(大阪医科大学 救急医療部)
P1-2
小児に対する病院前救護の実際
西村 奈穂(大阪府立泉州救命救急センター)
P1-3
病院前における小児緊急度判断項目の妥当性の検討
野坂 宜之(国立成育医療研究センター 集中治療科)
P1-4
救命救急センターにおける小児症例の初期診療の現況
クナウプ絵美里(災害医療センター 救命救急科)
P1-5
「こども救命センター」開設前後における病院前傷病者受け入れの現状と今後
守谷 俊(日本大学 医学部 救急医学系 救急集中治療医学分野)
P1-6
重篤小児症例の施設間搬送
植松 悟子(国立成育医療研究センター 救急診療科)
P1-7
重症小児救急患者の診療実績と多施設間比較
賀来 典之(九州大学病院 救命救急センター)
P1-8
小児救急の現況に即した初期診療プログラムの提言
〜Pediatric Advanced Life Support(PALS)コースから〜
岡本 吉生(岡山大学医学部 小児科)
第2日目 6月17日(日)13:30〜15:30(第2会場)
  パネルディスカッション2
「救急画像診断の現状とめざすところ」
座長:  
坂下 惠治先生   (大阪府立泉州救命救急センター)
横田順一朗先生   (市立堺病院)
P2-1
ER型2次救急医療を支える画像診断
南 和(草加市立病院 救急診療科)
P2-2
ER型救命センターにおける救急画像診断の質向上
蛯名 正智(神戸市立医療センター中央市民病院 救命救急センター)
P2-3
夜間・休日のER受診患者画像レビュー・システムの構築とその成果
武内 有城(名古屋記念病院 救急部)
P2-4
救急脳卒中領域における携帯端末を用いた画像診断・治療補助コンサルテーションシステム(i-Stroke)
高尾 洋之(東京慈恵会医科大学 脳神経外科)
P2-5
救急画像診断の現状とめざすところ
鵜飼 勲(兵庫県立西宮病院 救命救急センター)
P2-6
高速CT撮影が救急初療に与えるインパクト
大西 光雄(大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター)
P2-7
320列CTの救急診療における有用性
市川 宏紀(大垣市民病院 中央放射線室)
P2-8
新たなHybrid emergency roomの構築を目指して
伊藤 正博(大阪府立急性期・総合医療センター 医療技術部 放射線部門)
P2-9
救急IVRにおけるハイブリッド手術室の有用性と現状
河原 大悦(埼玉医科大学国際医療センター中央放射線部)
第1日目 6月16日(土)9:00〜11:00(第4会場)
  パネルディスカッション3
「医師、看護師、救急隊員による外傷初期診療の連携」
座長:  
木村 昭夫先生   (独立行政法人 国立国際医療研究センター病院 救命救急センター長
/救急・総合診療部門長)
佐藤 憲明先生   (日本医科大学付属病院)
P3-1
集団傷病者発生時の消防との連携形態の模索
福島 憲治(埼玉医科大学 総合医療センター 高度救命救急センター)
P3-2
医師、看護師、救急隊員による外傷初期診療の連携
〜JPTECTMの先にあるもの〜
上野 幸廣(筑波メディカルセンター病院救命救急センター)
P3-3
外傷初期診療の消防医療連携−大分大学医学部附属病院救命救急センターの医療チーム派遣による取り組み−
石井 圭亮(大分大学医学部附属病院 救命救急センター)
P3-4
消防隊員との連携による大阪府ドクターヘリの消防覚知段階での要請の試み
中川 雄公(大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター)
P3-5
シームレスな外傷診療体制構築に対する但馬救命救急センターと当医療圏の試み
小林 誠人(公立豊岡病院 但馬救命救急センター)
P3-6
MC等がもたらした香川県の外傷初期診療における医師・看護師・救急隊員による連携
関 啓輔(社会医療法人財団 大樹会 総合病院 回生病院 救急センター)
P3-7
宮城県におけ外傷初期診療標準化教育への取り組み
大庭 正敏(大崎市民病院)
  ワークショップ
第1日目 6月16日(土)14:00〜16:00(第2会場)
  ワークショップ1
「JTAS開発最前線」
座長:  
奥寺  敬先生   (富山大学医学部 救急・災害医学講座)
木澤 晃代先生   (筑波メディカルセンター病院 救命救急センター)
W1-1
日本救急看護学会におけるトリアージナース育成に関する取り組み
横田 由佳(杏林大学医学部付属病院)
W1-2
CTASからJTASへの工程・全ての救急医療機関への展開と課題
奥寺 敬(富山大学 医学部 救急・災害医学講座)
W1-3
シミュレーションを用いた実践的なJTASコースの提案
守田 誠司(東海大学医学部付属病院 高度救命救急センター)
W1-4
救急外来におけるトリアージの質の評価に関する全国調査
島尻 史子(順天堂大学 医学部附属 浦安病院 救命救急センター)
W1-5
小児救急患者におけるCTAS 2008の適用性について
井上 信明(都立小児総合医療センター 救命救急科)
W1-6
東京都電話救急相談センター(#7119)での救急車非利用症例の緊急度判定の検証
櫻井 淳(東京都医師会救急委員会救急相談センター運用部会)
第1日目 6月16日(土)16:00〜18:00(第3会場)
  ワークショップ2
「救急認定薬剤師による救急医療への貢献−求められる知識と可能性−」
座長:  
峯村 純子先生   (昭和大学病院薬剤部)
定光 大海先生   (大阪医療センター)
W2-1
救急認定薬剤師制度におけるコアカリキュラムについて
畝井 浩子(広島大学病院薬剤部)
W2-2
急性期の薬学的管理(器官系統別評価の実際)
前田 幹広(聖マリアンナ医科大学病院 薬剤部)
W2-3
救急集中医療における急性期の薬学的管理
今井 徹(日本大学医学部附属板橋病院 薬剤部)
W2-4
救急医療における薬剤師の感染症治療への参画
添田 博(東京医科大学病院 薬剤部)
W2-5
鎮痛・鎮静管理について−ICUにおけるDEXの使用適正化に向けた病棟薬剤師の取り組みを中心として−
種田 靖久(大垣市民病院 薬剤部)
W2-6
救急で活躍する薬剤師の人材養成について
平出 敦(近畿大学 救急医学)
第1日目 6月16日(土)16:00〜18:00(第1会場)
  ワークショップ3
「救急救命士のための生涯教育の確立」
座長:  
畑中 哲生先生   (救急救命九州研修所)
田中 秀治先生   (国士舘大学院救急システム研究科主任補佐、
 国士舘大学 スポーツ医科学科 教授、
 国士舘大学 ウェルネスリサーチセンター、
 国士舘大学 防災・救急救助総合研究所)
W3-1
救急隊員教育におけるOn the job training(OJT)の実態と課題
安田 康晴(京都橘大学現代ビジネス学部救急救命コース)
W3-2
救急隊員のための病院前分娩介助教育プログラムの評価と今後の展望
中川 朝美(諏訪中央病院)
W3-3
外傷患者に対する事後検証結果を地域にフィードバックする教育的資料作成の試み(第2報)
天野 尽(埼玉県東部地域MC協議会 ワーキンググループ3)
W3-4
救命士による院内研修カリキュラムの作成
大庭 正敏(大崎市民病院)
W3-5
救急救命士のための生涯教育の確立にむけての取り組み−院内MC検討会から得た教育内容の視点−
市原 利彦(公立陶生病院 救急集中治療部)
W3-6
愛知県救急救命士再教育講習〜集合教育で扱う「傷病者の搬送及び受入れの実施に関する基準」
稲田 眞治(名古屋第二赤十字病院)
W3-7
傷病者観察項目とトリアージ基準を用いた堺市地域の救急医療体制から明らかになった救急救命士の教育課題
中田 康城(市立堺病院 高度救急災害医療担当部)
W3-8
救急救命士の再教育病院実習にもっと光を
松田 潔(日本医科大学武蔵小杉病院 救命救急センター)
第1日目 6月16日(土)16:50〜18:20(第4会場)
  ワークショップ4
「変化エージェンシーとしての特定看護師」
座長:  
有賀  徹先生   (昭和大学医学部 救急医学講座)
浅香えみ子先生   (獨協医科大学越谷病院)
W4-1
日本で唯一の急性期特定看護師(Nurse Practitioner:NP)養成の現状と将来展望
菊野 隆明(独立行政法人国立病院機構 東京医療センター 救急救命センター)
W4-2
特定看護師(仮称)試行事業実施の現状と課題
山崎 早苗(東海大学医学部付属病院 高度救命救急センター)
W4-3
特定看護師シミュレーション演習からみた救急認定看護師の課題
池上 敬一(獨協医科大学越谷病院 救命救急センター 救急医療科)
W4-4
特定看護師(仮称)業務試行事業の実施から見えてきたこと
木澤 晃代(筑波メディカルセンター病院 救命救急センター)
第2日目 6月17日(日)13:00〜16:00(第11会場)
  ワークショップ5
「学校でのBLS教育普及に向けた環境整備」
座長:  
石見  拓先生   (京都大学 環境安全保健機構 附属健康科学センター(予防医療学))
漢那 朝雄先生   (九州大学大学院 医学研究院 先端医療医学部門 災害救急医学)
W5-1
学校へのBLS教育導入検討委員会 これまでの活動概要
石見 拓(京都大学 環境安全保健機構 附属健康科学センター)
W5-2
今、我々にできること。各地での様々な取り組み
発達段階に応じた教育の実践 〜息や脈を感じてみよう〜
太田 邦雄(金沢大学)
東京都における学校CPR教育の現状と方向性
滝澤 秀行(東京消防庁)
被災経験を踏まえ、学校でのCPR教育実績を活かした防災教育と連動した取り組みについて
吉川 清志(仙台市消防局)
教職員インストラクター養成にかかる熊本市の取り組み
蟹江 礼一朗(熊本市消防局)
学校での指導を意識した日本赤十字社の新しい教育プログラム
安藤 史明(日本赤十字社事業局)
W5-3
「学校における心肺蘇生授業例」
W5-4
指導者研修会のモデル展示
W5-5
学校へのBLS教育導入検討委員会 今後の活動の方向性
漢那 朝雄(九州大学)
第1日目 6月16日(土)
9:00〜11:00(第2会場)
  院内救急対応システム検討委員会 
委員会企画
「Rapid response system;日本の現状から国際標準に向かって」
座長:   藤谷 茂樹先生   (東京ベイ浦安市川医療センター)
第1日目 6月16日(土)
14:00〜16:30(第6会場)
  救急RRS塾
(Rapid Response System導入研修会)
救急RRS塾 事前参加登録はこちら
共催:  
レールダル メディカル ジャパン株式会社
GEヘルスケア・ジャパン株式会社
東京海上日動メディカルサービス株式会社
「救急RRS塾(Rapid Response System導入研修会)」
塾長:   太田 祥一先生   (東京医科大学 救急医学)
コーディネータ:
□□:   児玉 貴光先生   (聖マリアンナ医科大学 救急医学)
講師:  
今井  寛先生   (三重大学医学部付属病院 救急部)
安宅 一晃先生   (大阪市立総合医療センター 集中治療部)
中川 雅史先生   (社会保険紀南病院 麻酔科)
藤原 紳祐先生   (独立行政法人国立病院機構 嬉野医療センター 救急科)
川本 英嗣先生   (三重大学医学部付属病院 救急部)
山田 京志先生   (順天堂大学 循環器内科)
  ランチョンセミナー
第1日目 6月16日(土)12:00〜13:00(第2会場)
  LS1
共催:   アイ・エム・アイ株式会社
「近赤外線分光法(NIRS)が拓くこれからの蘇生〜2012年最新トピックス〜」
 演題1:CPRの新しい評価方法〜NIRSから得られる脳ΔHbモニタリング
 演題2:ECPR中の連続的脳循環代謝〜NIRSによる患者管理
演者:  
演題1:小山 泰明先生   (聖マリアンナ医科大学病院 救急医学)
演題2:八木  司先生   (駿河台日本大学病院 救急科)
司会:   坂本 哲也先生   (帝京大学医学部救急医学講座主任教授
帝京大学医学部附属病院救命救急センター長)
第1日目 6月16日(土)12:00〜13:00(第3会場)
  LS2
共催:   エドワーズライフサイエンス株式会社
「ARDS診療のあらたなる潮流−診断・治療・モニタリングのup-to-date−」
演者:   石倉 宏恭先生   (福岡大学医学部救命救急医学講座 教授)
司会:   坂本 照夫先生   (久留米大学救急医学講座 教授)
第1日目 6月16日(土)12:00〜13:00(第4会場)
  LS3
共催:   旭化成ファーマ株式会社
「敗血症の治療戦略における凝固関連薬剤」
演者:   阪本雄一郎先生   (佐賀大学医学部 救急医学講座 教授)
司会:   木下 順弘先生   (熊本大学大学院生命科学研究部 侵襲制御医学 教授)
第1日目 6月16日(土)12:00〜13:00(第5会場)
  LS4
共催:   丸石製薬株式会社
「敗血症におけるデクスメデトミジンの使用 基礎と応用」
演者:   谷口 巧先生   (金沢大学附属病院 集中治療部 部長)
司会:   田崎 修先生   (長崎大学病院救命救急センター センター長)
第2日目 6月17日(日)12:00〜13:00(第3会場)
  LS5
共催:   MSD株式会社
「救急・集中治療領域における抗真菌薬の使い方 up-to-date」
演者:   佐々木淳一先生   (慶應義塾大学医学部 救急医学教室 講師)
司会:   蒲原 英伸先生   (熊本大学大学院生命科学研究部 侵襲制御医学分野 准教授)
第2日目 6月17日(日)12:00〜13:00(第4会場)
  LS6
共催:   一般財団法人 化学及血清療法研究所 帝人ファーマ株式会社
「敗血症治療における免疫グロブリン製剤の位置付け」
演者:   後藤 孝治先生   (大分大学医学部附属病院 麻酔科・集中治療部 講師)
司会:   垣花 泰之先生   (鹿児島大学医学部救急・集中治療医学講座 教授)
第2日目 6月17日(日)12:00〜13:00(第5会場)
  LS7
共催:   田辺三菱製薬株式会社 株式会社ベネシス
「脳卒中から敗血症性DICまで
−血液凝固・線溶異常がもたらす様々な救急疾患−」
演者:   石倉 宏恭先生   (福岡大学医学部救命救急医学講座 教授)
司会:   池田 寿昭先生   (東京医科大学八王子医療センター特定集中治療部 教授)
第2日目 6月17日(日)12:00〜13:00(第9会場)
  LS8
共催:   日本光電工業株式会社
「プレホスピタルケアにおける非侵襲的モニタリング処置の進歩」
 演題1:新型救急車専用モニタについて
 演題2:オートパルスの臨床的有用性と課題
演者:  
演題1:高橋 宏幸先生   (国士舘大学体育学部 スポーツ医科学科)
演題2:田中 秀治先生   (国士舘大学大学院救急システム研究科 教授)
司会:   田中 秀治先生   (国士舘大学大学院救急システム研究科 教授)
第1日目 6月16日(土)16:00〜16:50(第14会場)
  ティータイムミーティング
共催:   株式会社大塚製薬工場
「台風による停電で学んだこと」
演者:   渕上 竜也先生   (琉球大学医学部附属病院 集中治療部 副部長)
座長:   中島  研先生   (小倉記念病院 救急部主任 部長)
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